クリスマスには、六本木ヒルズの「スヌーピー展」に娘と行ってきた。

展覧会は終わりに近づくと混むというパターンを知りながら、いつもギリギリに行くタイプ。
11時頃着いたが、平日でもクリスマスだし?かなり混んでいた。

カリフォルニアのサンタ・ローザにあるシュルツ美術館の所蔵品をたっぷり展示。
これは11年前に開館したそうで、道理で私たちがLAに居たときにはなかったわけだ。
ナッツベリーファームにはもちろん行った。

お客さんは8割方、30代以下の若い人中心。
スヌーピー世代ではないと思うのだが、アートとして好きなのかな?
私くらいの人や、もっと上でPeanutsファンらしい人も結構いらして、熱心に見入っていた。

娘も映画やドラマは観ていないのだが、キャラクターとして好きらしい。
犬が大好きで、本当は飼いたいのだが、散歩がこちらにまわってくるのは目に見えているので、OKはしない。

わたしはスヌーピーと、チャーリーブラウン&仲間達の群像劇が大好き。

音楽がJazzだったのも後から気づいて、なるほど!と思った。
大体、好きな映画とか、ドラマとかは、音楽が重要な要素。
だからディズニーよりPeanutsなんだな。

Vince Guaraldi という方が、Peanutsのために書き下ろしたものがほとんどらしい。

英語の勉強にもなるから、DVDを注文した。楽しみだな~