クリスマス前の連休2日目は、地元のミュージカル劇団「音楽座」の公演へ。
12作目の新作オリジナル・ミュージカルは、
「ラブ・レター」。浅田次郎さんの同名小説が原作。
不法就労の中国人女性、白蘭と偽装結婚した、やくざの使い走り、吾郎を中心としたお話。
その、見たこともない女性が亡くなった。
彼女は吾郎との結婚が偽装だとばれないように吾郎の研究をするうち、彼に恋して、一番大切な人と思うようになる。
そしてしたためたラブ・レター。
それを、吾郎は、遺体をひきとるときに目にして、彼の何かが変わっていく。
引き取りに同行した、サトシというチンピラ若者の心も変えていく。
ある意味、男性目線の理想の女性。こんな純真な、人のことを恨まず、感謝と愛を持った女性、いるのだろうか?と思ってしまうが・・
それでも、人間の可能性というのは計り知れない。
言葉が、態度が、人の心を揺り動かす力を持っている、ということは、改めて気づかされる。
人生、生きてるだけで儲けもん!
濃ゆ~く?くど~く?やるだけやってみたほうがいいんじゃない?
と思わせてくれました。
この新作も音楽座らしい、メッセージ「死者が生者を勇気づける」・・がこめられた、トータルに素晴らしいミュージカル。
生演奏も、シンセ、ピアノ、弦、ドラム、8人程の編成。
総合芸術のミュージカル、音楽座は特に、オススメです~
ジャズにもありましたね、この「Love Letters」は、
同名映画の主題歌で、これは筆無精の兵士が恋人への手紙を友達に書いてもらうことにしたら、その友達が恋人と恋に落ちてしまった、というお話だそうです
12作目の新作オリジナル・ミュージカルは、
「ラブ・レター」。浅田次郎さんの同名小説が原作。
不法就労の中国人女性、白蘭と偽装結婚した、やくざの使い走り、吾郎を中心としたお話。
その、見たこともない女性が亡くなった。
彼女は吾郎との結婚が偽装だとばれないように吾郎の研究をするうち、彼に恋して、一番大切な人と思うようになる。
そしてしたためたラブ・レター。
それを、吾郎は、遺体をひきとるときに目にして、彼の何かが変わっていく。
引き取りに同行した、サトシというチンピラ若者の心も変えていく。
ある意味、男性目線の理想の女性。こんな純真な、人のことを恨まず、感謝と愛を持った女性、いるのだろうか?と思ってしまうが・・
それでも、人間の可能性というのは計り知れない。
言葉が、態度が、人の心を揺り動かす力を持っている、ということは、改めて気づかされる。
人生、生きてるだけで儲けもん!
濃ゆ~く?くど~く?やるだけやってみたほうがいいんじゃない?
と思わせてくれました。
この新作も音楽座らしい、メッセージ「死者が生者を勇気づける」・・がこめられた、トータルに素晴らしいミュージカル。
生演奏も、シンセ、ピアノ、弦、ドラム、8人程の編成。
総合芸術のミュージカル、音楽座は特に、オススメです~
ジャズにもありましたね、この「Love Letters」は、
同名映画の主題歌で、これは筆無精の兵士が恋人への手紙を友達に書いてもらうことにしたら、その友達が恋人と恋に落ちてしまった、というお話だそうです
