今日は、先日おはぎを作った和菓子教室の、ジャム作り&忘年会に参加。

軽井沢ジャムおばさん直伝の、ピンク・レモネードカラーのりんごジャムと、花柚子ジャムを作って、サンドウィッチとスコーンでアフタヌーン・ティ。

このジャムおばさんというのは、生徒一人一人に手作りの帽子をプレゼントして、みんなにそれをかぶらせて、ジャム作りをするのだそうです。それが結構楽しいらしい。

今日は、先生手作りのバナナジャム、ブドウジャム、玉ねぎジャム(匂いは玉ねぎだけど甘くてなかなかいける~)も持って来て下さり、珍しいジャム三昧でした。

スコーンは、今日のはヨーグルトスコーンで本式に作ってあるが、
ホットケーキミックスとバターをフードプロセッサにかけて、簡単にできるので、それは今度紹介したいと思っている。

アフタヌーン・ティってほんとに優雅ですね。
NYのホテルで友人と行ったのが、忘れられなくて、こちらでは、マンダリン・オリエンタル・ホテルに一度、娘と行ったのですが、優雅極まりない。

紅茶にも興味があるから、ほんとはアフタヌーン・ティ部会なんか、作りたかったんですけど、自分主催は今のところとてもとても・・これ以上広げられません。


昨日は、バレエの先生の舞台を観に行った。
先生のお弟子さんでも、バレエの先生をしている上級者9人の公演。

いくつになっても恋心や、女性の恥じらいや可愛らしさを、臆せず表現できるというのは、素晴らしいな、と思った。

Jazzも同じ。特に歌は。
表現力を磨いて行くこと、それは自分を開放して透明にして自由にしてやることなのかも。

昨日お会いした先輩が、(私たちのバレエの先生は)修行僧みたい、っておっしゃってたけど、まさにその通り。
バレエの道を極めるために余分なものは削ぎ落とされて、同じ人間のはずなのだが、何かが違う、あまりにも違う・・
同じ人間がこんなに違うから感動するのか、、
生き方が現れてしまうのは確かだな。