今日は、久しぶりの和菓子教室。
先生はかつて生協で環境系の活動をしている時に知り合ったのだけど、
主人の従姉妹がうちの近くで和菓子を習ってて、とてもいいよ、と話をよく聞いたら
なんとあのお料理上手のTさんではないですか~!!!
お料理全般、お菓子づくり(洋菓子、和菓子)、なんでもござれ、
美味しいものを常に研究していらっしゃる、
素敵なその先生に会いに、今日は3回目。
1回目はチョコレートの扱い方、2回目は苺大福、そして今日は・・
基本となる、小豆の炊き方~こしあん作り~おはぎ作りを教わった。
(基本的に和菓子は、作る意欲がないのですが、やはり基本は大事ということで)
こしあんは、粒あんに比べて手間がかかる。
数回茹でこぼし、皮まで柔らかく煮て、中身を取り出すため裏ごし、沈んだ中身を漉して、サラシで更に漉し、お砂糖と一緒に煮上げる。
この時、強火でやらないといけないので、地獄の釜のようにぐつぐつするのを、へらでかき混ぜながら、(結構飛ぶので火傷に注意)煮上げるのが最大の難関。
時間は5分強とわりと速い。
餅米で炊いたご飯を包んで成形。
うぐいすきな粉、すり胡麻と3種作った。
いくつでも食べられそうな、上品な甘さ。
ちなみに、春のお彼岸はボタンの花の咲く頃だから「ぼた餅」
秋のお彼岸は萩の花だから「おはぎ」だそうですね
豆の扱い、小豆のお汁粉やぜんざいなどにも応用できるから、
勉強になった。
昔は和菓子が食べられなかったのだけど・・
やはり日本のスイーツ、小豆はおいしいですね。


先生はかつて生協で環境系の活動をしている時に知り合ったのだけど、
主人の従姉妹がうちの近くで和菓子を習ってて、とてもいいよ、と話をよく聞いたら
なんとあのお料理上手のTさんではないですか~!!!
お料理全般、お菓子づくり(洋菓子、和菓子)、なんでもござれ、
美味しいものを常に研究していらっしゃる、
素敵なその先生に会いに、今日は3回目。
1回目はチョコレートの扱い方、2回目は苺大福、そして今日は・・
基本となる、小豆の炊き方~こしあん作り~おはぎ作りを教わった。
(基本的に和菓子は、作る意欲がないのですが、やはり基本は大事ということで)
こしあんは、粒あんに比べて手間がかかる。
数回茹でこぼし、皮まで柔らかく煮て、中身を取り出すため裏ごし、沈んだ中身を漉して、サラシで更に漉し、お砂糖と一緒に煮上げる。
この時、強火でやらないといけないので、地獄の釜のようにぐつぐつするのを、へらでかき混ぜながら、(結構飛ぶので火傷に注意)煮上げるのが最大の難関。
時間は5分強とわりと速い。
餅米で炊いたご飯を包んで成形。
うぐいすきな粉、すり胡麻と3種作った。
いくつでも食べられそうな、上品な甘さ。
ちなみに、春のお彼岸はボタンの花の咲く頃だから「ぼた餅」
秋のお彼岸は萩の花だから「おはぎ」だそうですね

豆の扱い、小豆のお汁粉やぜんざいなどにも応用できるから、
勉強になった。
昔は和菓子が食べられなかったのだけど・・
やはり日本のスイーツ、小豆はおいしいですね。

