今日はTH先生ボーカルセッション講座@King’s Barでした。
本日のご披露リスト。
弾き語り 「Night And Day」
と、立ち歌
「My Favorite Things」
「When You Wish Upon A Star」
今日は久々の講座らしい講座。
生演奏で歌うことは、カラオケとはまったく違うことを習いました。
ピアノでも基本、自分のことで精一杯状態なのですが、
歌の場合は特に、他の楽器の演奏に注意を向けないとならない。
そもそも、そこまで余裕がある状態にしないとならない。
練習不足のまま臨んでしまったことを、反省。
さて、最近一番気に入っている番組
「亀田音楽専門学校」の
今週第5回は「七変化のテンポ学」!
テンポが曲に与えるイメージについての興味深いお話。
BPM(beats per minute)90以下がバラードゾーン。
120以上がパワーゾーン(元気のでる曲)。
亀田さんルールは、バラードゾーン83以下、パワーゾーン135以上。
ゲストのKREVAさんのパワーゾーンは138以上だそうです。
曲(J-Pop)を作る上で、このテンポ設定がとても大事とのこと。
バラードは、一つの音符に込められる情報量が多くなるので、また息もきつくなるので、歌手によって適切なテンポも変わってくるらしい。
確かに長い音符の伸ばし方、難しい・・
KREVAさんがテンポが絶妙な曲として挙げていたのは、
久保田利伸「Love Reborn」、スピッツ「さわって、かわって」
YMO「君に胸キュン」(これYMOだった?ってちょっとビックリ。新鮮だった。)
それにしてもJazzの場合は、あらかじめのテンポは決まっていなくて、その日の気分によって、まさにテンポを七変化させられるというのも、面白いところ。
自分の弾き易い、歌い易いテンポというのはあるのだけど、
セッションなどでも、いろいろなテンポで歌ったり演奏したりで、
またすっかり違う曲のような印象を受けることがしばしば。
そして、「BPMマジック」とは、同じテンポの中で、4ビートを2ビートに変えるとあたかもテンポがゆったりと変わったように感じるので、それで雰囲気を変える技術。
そういえばJazzにもDouble Time Feeling、Double Time Swingというのがあったな。
この久保田利伸の歌、グルーブ感、いいですね。
本日のご披露リスト。
弾き語り 「Night And Day」
と、立ち歌
「My Favorite Things」
「When You Wish Upon A Star」
今日は久々の講座らしい講座。
生演奏で歌うことは、カラオケとはまったく違うことを習いました。
ピアノでも基本、自分のことで精一杯状態なのですが、
歌の場合は特に、他の楽器の演奏に注意を向けないとならない。
そもそも、そこまで余裕がある状態にしないとならない。
練習不足のまま臨んでしまったことを、反省。
さて、最近一番気に入っている番組
「亀田音楽専門学校」の
今週第5回は「七変化のテンポ学」!
テンポが曲に与えるイメージについての興味深いお話。
BPM(beats per minute)90以下がバラードゾーン。
120以上がパワーゾーン(元気のでる曲)。
亀田さんルールは、バラードゾーン83以下、パワーゾーン135以上。
ゲストのKREVAさんのパワーゾーンは138以上だそうです。
曲(J-Pop)を作る上で、このテンポ設定がとても大事とのこと。
バラードは、一つの音符に込められる情報量が多くなるので、また息もきつくなるので、歌手によって適切なテンポも変わってくるらしい。
確かに長い音符の伸ばし方、難しい・・
KREVAさんがテンポが絶妙な曲として挙げていたのは、
久保田利伸「Love Reborn」、スピッツ「さわって、かわって」
YMO「君に胸キュン」(これYMOだった?ってちょっとビックリ。新鮮だった。)
それにしてもJazzの場合は、あらかじめのテンポは決まっていなくて、その日の気分によって、まさにテンポを七変化させられるというのも、面白いところ。
自分の弾き易い、歌い易いテンポというのはあるのだけど、
セッションなどでも、いろいろなテンポで歌ったり演奏したりで、
またすっかり違う曲のような印象を受けることがしばしば。
そして、「BPMマジック」とは、同じテンポの中で、4ビートを2ビートに変えるとあたかもテンポがゆったりと変わったように感じるので、それで雰囲気を変える技術。
そういえばJazzにもDouble Time Feeling、Double Time Swingというのがあったな。
この久保田利伸の歌、グルーブ感、いいですね。