今日は読者の方から、「(ブログを)もっと音楽の話に引っ張っていったら?」とのリクエストをいただいたので、読者想いのブロガーとしては( ̄▽ ̄)=3 期待に応えるべく、今日は手始めに、わが音楽遍歴を語ってみようかな、、、と思います。
(読者の方の、待望のライブについては、LOVEのんたさんのブログをみてくださいね~)

遡ること、◯十年前の2歳前後。
その頃は世田谷におり、車などの部品を作る、父の工場の横に住んでいました。
(住宅地の中での工場運営は難しくなって、4歳くらいで郊外に移ることになりました。)
隣には事務所もあって、何人か事務員さんがいらしたのですが、私の日課は、母を急かして、毎朝事務所に行き、覚えた歌謡曲を事務員さんに披露することだったのです。

その話はよく聞かされていて、加山雄三の歌や、「バラが咲いた」、「こんにちは、赤ちゃん」などがお気に入りだったとのことでした。(ハハハ、歳がバレちゃいますね)
みんなが上手上手!とかチヤホヤしてくれたんで、いい気になっていたのでしょう。
特に喜んでくれたのが、経理の久保田さん。よく覚えています~その頃に、サービス精神は培われたのか、と思います。

今、母のつけていた育児日誌(涙なしには読めません)を見返してみたら、1歳6ヶ月の時のレパートリーが「君といつまでも」「ドレミの歌」「骨まで愛して」!この頃が才能のピークだったかもしれません。


加山雄三さんに因み、これは何年か前のハモネプ優勝曲。インターナショナルスクールに通う高校生のグループ。歌のうまさというより、心が伝わって来た一品です。