大腸内視鏡検査の続きです。

いよいよモニターで自分の腸を観察することができます。

眠くなるという薬(鎮静剤)を注射しましたが、眠くなりませんでした。
腸を見てやるぞ!!という強い気持ちも働いていたのかな?
きっとリラックスして目を瞑っていれば、ウトウトしたのかもしれません...かお

たぶん、大腸の奥、盲腸の方まで内視鏡を入れて、戻りながら観察している
ようでした。

途中までは、キレイなピンクっぽい色

でも、途中で目を疑うような光景がっあせる

明らかに怪しいっあせる
素人が見ても、絶対に怪しい場所が...
赤く爛れていて、血がにじんでいる...叫び
これ、どこ?
どこの部分?
血がにじんでるじゃんっガーン
腸なの?それとも肛門近く...?
痔?
いや、違うだろ...これは汗

私の頭は久々にフル回転状態DASH!

なんなんだ、これは...と私がガン見している間に
先生はそこで止まって、色々な事をしている...

いつの間にやらプラスチックみたいなピンをつけて
組織を回収して、注射もしてる。
この注射(点墨)が後ほど私を非常に苦しめる事になるのですが...

モニターを凝視する私の様子に先生が気づいて
「血とか出ててビックリしちゃったかもしれませんね~。
後でちゃんと説明しますから、目を閉じてゆっくりしてもらってて大丈夫ですよ」

先生よ、こんなの見ちゃってリラックスできるばす無いじゃんっドクロ

でもね、検査はホント、全く痛くも苦しくもなく終わりました。