先日は、結婚10周年の記念に夫婦で青森へ一泊旅行に行ってきました
行きは、深夜バスで。
やまくんがよく出張で使っている ウィラーエキスプレス
を使って、新宿から八戸まで、11時間バスに乗りました
140度までリクライニングできて、ベビーカーの幌みたいに寝顔を隠せる?シートもついてるんだけど、
バスの中にはトイレがないので、21:30に出発した後も、1~2時間ごとにSAに寄ってトイレ休憩があり
うとうと…っとした瞬間SA休憩で起こされる、の繰り返しでほとんど眠れませんでした
隣でやまくんは普通に寝れてたけどこれに乗って翌朝仕事してるなんでやまくんすごいね
15年位前は、仕事終わりに深夜バスに乗って、一日スノボ滑ってまたバスで帰り、翌朝仕事に行く、なんてへっちゃらでやってたのに、年取ったんだなぁ(笑)
朝7:30には八戸駅に着き、駅前のドトールでコーヒーを飲んで目を覚ましてから、レンタカーの手続き
まずは朝ごはんを食べに、車で10分くらいの近くにある、 八食センター
へ
開店直後だったので、新鮮なお魚が盛り沢山
さばいてる姿もたくさん見れました
休憩所がいくつもあり、そこで白いご飯が売っているので、2人で思い思いに食べたいものを買って、
オリジナル朝定食の完成(笑)
さばの塩焼き
せいべい汁
明太子ご飯
うにいくら丼
きのこ入り厚焼き玉子
です
やっぱり市場の新鮮なものばかりなので、関東で食べるものより数倍も美味しかったです
お腹が膨れたら、今度は温泉へ
どうせなら子連れではなかなか行けない秘湯に行こう!と、 酸ヶ湯温泉 (すかゆおんせん)へ…
酸性硫黄泉なので、硫黄の匂いがかなり強いですゆで卵のような…
帰ってきてからも、このとき使ったタオルからはまだイオウのにおいがしてきます。
ちょっと熱めのお湯にじっくり浸かって、バスの長旅の疲れも取れました
そして、午後2時半に、お世話になる宿、奥入瀬渓流ホテル
へ。
入ってすぐの、奥入瀬渓流が見渡せる、4階吹き抜けのラウンジ「森の神話」
これだけでもう癒されます
なんか、青森の緑って夏が過ぎても緑が濃すぎないと言うか…関東で言うと5月の新緑の頃のような柔らかい黄緑色で、本当に爽やかなんです
お部屋も、渓流が見下ろせる、12.5畳もある広々とした和室
ちょっと荷物の整理をしてから、私だけエステルームへ
やまくんがホテルのお風呂に入っている間、たっぷり1時間、ラベンダーのアロマオイルでまったりマッサージしてもらっていましたあぁ~極楽。。。。
そして、お待ちかねの夕食
バイキングで美味しいものが好きなだけ食べられるうえ、ステーキ、天麩羅、焼きホタテ、森のサラダは、目の前で調理してくれる…あー、もう美味しいったら
本気で妊婦さんと間違われそうなほど、お腹がぽんぽこりんになるまで食べ尽くしました
その後も、ホテルの渓流が見える露天風呂に入って、バスの疲れもあって夜9時前には先に寝てしまいました(笑)
2日目につづく。