先日、私たち夫婦は結婚10周年を迎えました
もうすぐ結婚記念日…という時に、パパやまくんが
「10周年の記念は、子供たちどっちかの親に預けて2人で旅行にしない?
で、行き先は復興支援も兼ねて東北にしない?」
と言ってきたのです。
でもその後、
「ホントはダイヤモンドとか贈るんだろうけどさ~」
と言おうとして、ダイヤモンドをダイナマイトと言い間違えてました(笑)
「ホントはダイナマイトとかさ~」
って言われて目が点になった私(笑)爆発物は欲しくありません
ですがまだ子供3人を預けられる日が目処が立たずばぁばのお休みの日がなかなか合わないので
旅行は9月以降になりそうです
でも、記念日当日は、パパがお料理をお持ち帰りしてきてくれて、ささやかながら家族5人でお祝いのお食事をしました
そしてそして…
またまたお花をプレゼントしてもらいました
たぶん、やまくんが白い薔薇を選んでくれたのは偶然だろうと思うけど、
結婚式の時に使ったブーケをプリザーブドフラワーにしたものと一緒・・・・・☆
10年間、大きなケンカも無く、3人も子宝に恵まれ、仲良く健康にやっていけて本当に嬉しいです。
同い年なのに考え方が大人で、誰にでも優しくて、何でも受け入れられるひろーい心を持ったやまくんを、10年経った今でも尊敬していますあ、惚気過ぎ失礼しました
過去に記事にした、結婚式に教会の牧師さんからいただいた手紙の全文を、
自分への戒めとして、もう一度書き記しておきます。 過去記事 → 「結婚について」
お2人に、「結婚について」のメッセージをお贈りします。
愛とは、理解すること。
相手の気持ち、望みや願いをわかろうとすること。相手の欠点には盲目で、相手の良い点を見ようとすること。
愛とは、気遣うこと。相手を思いやり、相手の必要が満たされるように、余分の努力を惜しまないこと。
愛とは、親切。親切な言葉であり、その言葉を行動に移すこと。
愛は、相手が気落ちしているときには、応援し、励ます。
愛は、身をかがめて、相手を引き上げる。
愛とは、相手が弱い時に強くあること。
愛は、相手の必要を満たすために、自分のなすべき分を果たし、自分の負うべき分を負う。
愛は、たとえ気が進まなくとも、自分にできるあらゆる方法で、相手の必要を満たすために骨をおる。
真の愛は、常に相手に助けの手を差しのべる。
愛は、相手のために喜んで自分を犠牲にする。
愛は、自分を与える。相手のために、余分の努力をする。
愛は、自分よりも相手の幸福を望む。
結婚とは、互いから学ぶこと。
夫も妻も、互いに譲り合い、互いに良い機会を与えあうこと。
結婚とは、生きて、愛して、互いを助けることです。
結婚とは、互いに心を開き、相手のために喜んで犠牲を払うことです。
真の夫婦愛は、相手に対する希望を絶対に捨てない。
互いにいつもそこにいて、いつも頼りになり、いつも手を伸ばし腕を広げて、相手を受け入れ、愛し、慰め、抱きしめ、いとおしむ用意ができている。
結婚とは、互いに身を低くし、自分よりもまず、相手に必要を満たすこと。
結婚とは、与えて、与えて、ひたすら与えることです。
結婚とは、良い時も悪い時も続いていくもの。
真の結婚とは、自分にあった人を見つけることでも、相手をこうあるべきだという人に変えようとすることでもなく、自分自身が合った人になることなのです。
20周年・30周年も、仲良くやっていけますように