ココナッツが住んでいるところには、『2才までの一回だけ、無料で保育園で預かってくれる
』ママのリフレッシュの為の子育て支援サービスがあるのです
かずちゃんを預けた時の記事は こちら
またまたいつ使おう、いつ使おう…と思っているうちに、2才のお誕生日を迎えてしまいそうだったので、ギリギリの1才11ヶ月で、利用してきました
数日前に、実際に保育園に行って、好きな遊びや、食べ物のアレルギー等のお話、持ち物の説明等の簡単な面談を済ませ、
いざ、当日は8:30には保育園到着
みーくんと同じ学年の子達のクラスへ入ると、お部屋の中の子たちがダーーっと集まってきました。
「あたらしいこだー」「いっしょにあそぼー」
たくさん話しかける子、黙ってじーっとみーくんを見つめ続ける子…
反応はそれぞれだけど、みんなこうして保育園で毎日過ごしてるんだなぁと思うと、とても同学年とは思えない…みんなしっかりしてるなぁ。言葉も早いしね。みーくん、ただでさえ早生まれで発達も遅めチャンだから、こうして同じ学年で集団になると、「遅っ」って感じが際立ちますな
オムツや着替えを先生に預け、ママ退室…。
でも、みーくん当たり前ですが号泣
泣き叫ぶみーくんの泣き声が耳に入ると、"こんなに泣かせてまで、私、自分一人の時間が欲しいの?!"なんて、後ろめたい気持ちになっちゃいましたが、先生に「大丈夫ですから!」と言われ、そそくさと退散
まだ時間も9時だったので、まずは図書館へ
いつもだとみーくんが声を出す前に…と、慌しく絵本や雑誌を借りて出て行くだけだったので、この日はいつもなら手に取らないような本も、ゆっくり座って読んだり出来ました
そして、カフェに移動して
おいし~い自家焙煎のコーヒー豆の珈琲と、ロールケーキで午前中からおやつタイム…
でも、子供を通さない、自分だけのこういう時間って、絶対に大切ですよね
このあとも、ブラブラ、お洋服を見たり、(冬物70%OFFでゲッ㌧!)
一人でまったりランチをしたり、
これと言って大掛かりな場所にはいけなかったけれど、それはそれでとっても貴重な時間を過ごせました
迎えに行くと、「まま~」とにっこにこの笑顔で駆け寄ってきてくれたみーくん
「午前のおやつで、牛乳がでたんですが、それを飲んだら泣きやんで元気になって、園児のみんなとお外でボール遊びやお砂場遊びで楽しそうにしていましたよ。
給食も、すご~く上手に、全部一人で食べられて、残さずに完食できました」
と先生に褒めて?いただけました(ってゆーか、食いしん坊なみーくんにとっては一人で給食を完食するのは至って普通(笑))
園児のみんなとは、お迎えの時間が少し違ったので、「わたしのママは~?」と泣き出しちゃう子がいて、心苦しかったです
初めて、母子離れての集団生活でしたが…こうして、少しづつお互いに子離れ、親離れが始まっていくんだね~。