この間、大阪で地震がありました。
日本は地震の多い国。
東日本大震災。
この震災が私が生きている中で1番衝撃的でした。
たくさんの人が被害にあい、たくさんの人が今でも苦しんでいます。
地震や津波だけじゃなく、大雨による災害や、大規模な火災。
この国に暮らす限り、さまざまな災害に備えることが絶対に重要です。
「防災」
いつ自分が被害にあうか、わからない。
ここで、私の家族が行なっている防災を紹介します。
1.災害時集合場所を決めている
これはとても大切だと思います。また、私たちは、カレンダーでスケジュールを共有し、誰がいつどこにいるかわかるようにしています。災害時は互いに今だいたいどこらへんにいるのかが把握できて、避難が効率よくできます。
2.食料や必需品を蓄えている
水や食べ物はもちろん、ガスやペーパー、犬のごはんや、トイレシートなどたくさんのものを多めに蓄えています。
3.家が1番安全なところになるような工夫
どんなに災害グッズや日用品の貯蓄をしていたとしても、それは家の中にあるものなので、家がゴチャゴチャになったら意味がありません。
まず、家の耐震性や防火性は前提として、家具が倒れないように壁や天井とのストッパーのようなものを家具に取り付けています。また、家具の配置にも気を使っています。
これは私の家族の例ですが、日本に住む全ての人が防災を考え、実行しなければならないと私は思います。