すごくすごく大好きなレイチェルワインから限定生産でノンプレストの持ち運べるのコンパクトファンデーションが出ましたよ!

私は普通のケミファンデとは別にミネラルファンデーションは常に持っていて、特にレイチェルワインは何度もリピートして使っていました。

ところが最近はプレストタイプの他社のパウダーファンデーションを買うことが多かったんです。

…やっぱりプレストタイプは粉に比べ楽チンなんですよね。
シャーレなど別容器に粉を出して、ブラシでとって、肌にのせるっていう手間がどうしても億劫になってしまうときってあるんです。
プレストタイプだと持ち運びも出来るので。

しかしプレストすると余計なものを入れてしまうので本当は粉の方が肌には良いんですよね。



そんなか、ついに!待望の!
コンパクトファンデーションがレイチェルワインから出ました!


レイチェルワイン ミネラルファンデーション 【ノンプレストコンパクト】
3g   3,780円(税込)
SPF27 PA+++
全12色


成分はたったのこれだけ。

マイカ、酸化亜鉛、酸化チタン、シリカ、酸化鉄、ラウロイルリシン、水酸化Al

これぞミネラルファンデーション!
余計なものは一切入ってません。

ミネラルファンデーションと言ってもいろいろあって、美容成分やら保湿成分やらいろいろ入っているものもあるんです。
プレストタイプだとそれだけで油を使ってるし油を入れると酸化防止剤やら防腐剤など入れなければならないので、レイチェルワインのファンデーションの成分は数あるミネラルファンデーションの中でも特にシンプルです。


このように内蓋とパフがついていて、内蓋を開くとメッシュがはってあります。



パフはペラペラ。
このペラペラがすごく塗りやすいんですよね。


このパフをメッシュに押し付けてファンデーションをとります。
一回押し付けて取れる量はこのくらい。

私はこのパフはこまめに洗うようにしています。
ペラペラだから洗いやすいし、せっかくのミネラルファンデーションなので品質も綺麗に保ちたいので。


腕に乗せてみるとこんな感じ。

のせてすぐは割とマット。



こちらはすっぴん肌。
赤みや毛穴も少しある肌で、特に鼻回りの赤みが強いです。



反対側を付属のパフひとつで仕上げてみました。
小鼻のまわりも頬の赤みも綺麗にカバーしてくれています。
コンシーラーも下地も使ってません。


スッゴく綺麗に仕上がるんですよ。
やっぱりレイチェルワインの仕上がり、良いんですよね~。
 

半分だけファンデーションを乗せました。
向かって右がbefore、左がafter。

付属のペラペラパフひとつでここまで綺麗に仕上げることができて感動しました。



ミネラルファンデーションで気になるのが色選びですが、私は今回M01のブロッサムを選びました。
ブロッサムはイエロー系とピンク系の中間で少し明るめの色味です。
私は資生堂だとOC10がピッタリな、標準色からひとつ明るめの若干黄み寄りの肌ですが、ブロッサムはピッタリでした。



ハイライトなど使わないでも時間とともに綺麗な艶が出てきます。


ヨレることもないし、崩れ方もたくさん汗をかいたら自然に取れている感じで全然汚くないんですよね。

コンパクトタイプなので持ち運べるし、化粧直しもグンとしやすくなったと思います。


これ限定生産とありますが、定番にしてほしい!
本当に気に入っているので。
レイチェルワインさん、お願いしますえへ