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韓国語の勉強を始めてから、
釜山旅行に行くのが楽しみで仕方ないわたし

毎回、新しい言葉を使ってみたり、
聞き取りが出来なくて悔しく思ったり、
色んなことを体験するのですが、
今回は、いつもと違う体験をしました

地下鉄で梵魚寺に向かう車内で…
義理母も居たということで、優先座席に座った私たち。
おじいさんもおばあさんも周りには居てなかったので、座っていました。
だいぶ経ってから前に座ってたアジョシが、
【君たちはここに座ってはダメだ。移動しなさい。あっちに行きなさい。】的なことを言ってきました

前のわたしなら、
【イルボンサラミエヨ。モルゲッスムニダ。ミアナンニダ。日本人です。わかりません。ごめんなさい。】と言っていたはず…
だけど、言ってることがわかっちゃって

怒られてるのに嬉しいという、何とも不思議な感覚が。
韓国語の勉強が実を結んだ瞬間でした

まぁ、この後もこんな瞬間があったんですよ…それはのちほど。