また、新しく買ってもなかなか良い本にめぐりあえず。
そんな中、久しぶりにコレ!!と思える本と出会いました
![キラキラ](https://emoji.ameba.jp/img/user/xx/xxfreexx/24503.gif)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160920/20/coconehealing/28/4e/j/o0899096013753309425.jpg?caw=800)
「見てる、知ってる、考えてる」
中島芭旺
10歳の子が書いた言葉で胸が熱くなりました。
子供たちみんなが同じように思っているわけではないだろうけど
息子の言葉を代弁してくれているように感じる部分もあり色々考えさせられました。
そして、大人として生きている今の私に忘れていた大切なことを思い出させてくれました。
すぐに旦那さんにも読んでもらい、その後数日経ちますが、毎日のように二人の会話の中に芭旺君の言葉がでてきます。
10歳の子に、勇気づけられ、背中を押され、気づかされた。
いや…気づかされたというより思い出させてもらったのかもしれませんね。
大人になるにつれ色々な経験をして、色々な知識を得て、色々考えすぎてしまっているだけで…
全てもともと知っていたことなのかもしれません。
子供の方が人生経験少ないからって、色々教え込もうとするけど…
本当は一番大切なことって子供がの方がわかっているんじゃないのかな?って最近思うのでした。