ご覧いただきありがとうございますニコニコ

前の記事の続きです。


インドはワクチン大国だということは前回の記事のとおりですが、今回は現在のコロナのインドワクチンについてとワクチン外交についてまたまた備忘録として書いていこうと思います。

興味のある方、お付き合いくださいお願い

前述のとおりインドはコロナワクチンを自国で開発しております。


現在コロナ感染者がアメリカに続いて2位のインドは早急に開発を進める必要がありました。

番組内の専門家の話によると、どうやらまだ第3フェーズだったところを強引に承認まで引き上げた、という話もあったため安全性にはまだまだ疑問が残っているようですアセアセ


インドで製造しているコロナワクチンについて番組内ではこのように紹介がありました。


現在、インド国内では2種類のワクチンを製造しています。

コビシールド
イギリス開発ワクチンをインドが製造

これ知らなかったです。
ワクチン大国と言われるのもあながち嘘じゃないんだなあとようやく思いました笑い泣き



コバクシン
インドで開発、製造の行われているワクチン

これがインド国内で先日よりワクチン接種がスタートしてますが、このワクチンを使用しているそうです。
有効性未発表というあたりがとてもあやしいアセアセ


インド国内での摂氏価格は1回280円。
280円は2日分の賃金だそうなのでそれでも高いですねアセアセ
貧困層は接種しないという選択の人も出てきそうですね。。

この2社以外でもあと5社がコロナワクチンを製造しているとのこと。
さすがワクチン大国キラキラ

お次はワクチン外交についてです。

今現在、少なくとも8カ国に安価もしくは無償で提供しているそうです。


8カ国のうちインドワクチンは近隣6カ国に無償提供しており、このことである国がインドを牽制しているのだそうです。



それが中国


中国は14カ国に無償でワクチンを提供しているそう。

今日、中国のワクチンに偽ワクチンがありナイジェリアがワクチン供給を一時停止したというニュースがタイムリーにありましたうずまき


中国は↑これが狙い


人口世界第1位、2位が
ワクチン無償提供合戦!


インドが名乗りを上げた思惑とは…
専門家によると


①近隣国がインドではなく中国よりだと気づいたためワクチン提供でインド側に向いてもらいたい


②自国よりの考えだったのが大国主義のモディ政権は外国にも目が向いてきた


↑正直、このあたりは難しいうずまき



無償提供しているのは↑の6カ国


変異種も確認されている南アフリカに到着したワクチン。


中国は↑


ちょっと難しくなってきましたので画面のみでアセアセ


インドも中国もワクチン外交を行なってるんですね。

どんな形であれ、これらのワクチンで救える命があるのは各国ありがたいことですね!


集団免疫やワクチンでインドに第2波?はこないのでしょうか?

どうかこのままインドだけじゃなく世界中でコロナが終息しますようにお願いお願い


たまたま見ていたワイドスクランブル、無知すぎる私にはとーっても勉強になりました!

ニュースの受け売りでつまらない話でしたが私の長い備忘録にお付き合いいただきありがとうございましたグッ