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最近の我が家の地元スーパーで買えるものだけで作れるお気に入りのメニューを勝手にご紹介!!
カプレーゼ
雑な盛り付け写真で忍びないです

なんの変哲もない、料理と言っては申し訳ないぐらいの切って混ぜるだけの簡単なメニューだけど私と息子は今これにハマってます

トマトはスーパーどこでも手に入るので2種類あれば縦長じゃない方のトマトを買っています。
余談ですがインドはトマトの生産地世界2位らしいです。カレーには必ずトマトが入ってるとか

ちなみに1位は中国、3位はアメリカだそうです。
お次はバジル。
このバジル、すごーく香りがいい

私、買い物行くたびに買ってます。
そしてカプレーゼに欠かせないものがモッツァレラチーズ

私が買っているのはDAIRY CRAFT。
こちらには大きいサイズのモッツァレラと小さいサイズのボッコンチーニ(イタリア語で一口サイズという意味)があり、どちらも試しましたが私は切らなくてよいボッコンチーニをセレクト

こんな風に売ってます。
私正直、インドでチーズどころかモッツァレラが買えると思ってませんでした

お値段240ルピー。約360円程度。
インドにしては高いですが日本でもチーズは高いですもんね。
と単純にカプレーゼの記事を作成中によくよくモッツァレラチーズのパッケージを見てみると。。
えっ!
バッファロー!?
私実はあまりバッファローにいいイメージがありませんでした

インドではウシが基本的には食べられないので牛肉だと思ったらバッファロー肉でがっかり、みたいな話を聞きます。ちょっとクセがあり固いらしいのです。
バッファローを調べてみたら、ウシ族で本来は水牛ですが種類がたくさんあるらしく、アジアスイギュウがインドやタイにたくさん生息しているらしいです。牛車を引く姿を確かにインドでも見たことあります。
なのでバッファローはウシ族ですがインドで神と崇められるウシとは扱いが違うらしい

要はバッファローはウシの代わりということなのであまりイメージが良くなかったのです。
インドはバッファロー肉を輸出もしているそうです。しかも世界一!
でもよくよくよく考えると本来モッツァレラチーズって水牛のミルクからできてるものが希少価値が高いと言われているので、バッファロー=水牛のミルクからできてるこのモッツァレラチーズはホンモノに近い!?
なーんて期待をしてしまいました

もちろんイタリア産モッツァレラの水牛とはまた違う種類だとは思いますが

そしてバッファローミルクを調べているとバッファローミルクからできたヨーグルトを叶姉妹がオススメしてました

叶姉妹がどうというよりバッファローミルクの成分が優れているそうです。
詳しくは→こちら
牛乳より高タンパクでコレステロールが30%オフ、さらに抗酸化作用が牛乳の4倍!
これはインドのバッファローではなくオーストラリアのバッファローの話ですが、なんとなくバッファローに抵抗のあった私には耳寄り情報でした

というわけでいろいろ調べた結果バッファローミルクは悪くないんじゃないかということに私の中で落ち着きました

単純な私。。
ちなみに日本のよく見る森永のモッツァレラチーズは北海道の生乳ということなので牛乳からできているのかな。
カプレーゼだけじゃなくて今度は違う料理にも使ってみます!
私のよく出没するECRのニルギリスで全て揃います

調味料は持参したものですが。。
(エキストラバージンオリーブオイル、塩、こしょう、あればニンニクチューブ)
変な方向に脱線したりしましたがチェンナイで揃う食材で作ることができるメニューを増やしていけたら少しは食のストレス減るといいなあ、っていうお話でした

最後までお付き合いいただきありがとうございました
