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急に思い立ち、主人がゴルフでいない週末に両親の観光にくっついて水上マーケットを見に行ってきました!
軽くですが調べたらやはりツアーの方が何かと良さそうだったのでパンダバスの水上マーケット半日ツアーに参加することにしました。
パンダバスとは?
バンコクでは知名度ありますが、あまり日本だとなじみはないかもしれません。タイでは旅行の際のオプショナルツアーが有名で、在タイ日本人にもオプショナルツアーやバンコク発着の旅行などが人気の旅行会社です。(私が勝手にそう思ってるだけかも!?)
タイ以外にも香港、マカオもあるそうです。
今回申し込んだのは
ダムヌンサドアク水上マーケット観光・ランチ付・なし選択可(午前発)
というツアー。
パンダバスはホテルや自宅までお迎えに来てもらえるのも魅力の一つ。
がしかし年始の繁忙期、予約がギリギリになったこともあり自宅から一番近いプロンポンのホテルに朝6時20分集合となりました。
近いと行っても徒歩20分くらいかかる場所。両親が一緒とはいえ子どもを2人連れて太陽も昇っていない暗い道を歩けるか、タクシーを捕まえられるのか不安でいっぱい。
もう前日から間に合うかドッキドキ。
今思えばGrab使えば良かった、、
当日はなんとか子どもたちを起こして着替えさせ、無事にタクシーもつかまり集合ホテルへ着きました!
ピックアップされて一旦インターコンチネンタルのパンダバス集合場所へ集められてツアーごとに乗り換え。
ようやく7時20分頃に水上マーケットへ出発しました!
子どもたち朝早かったからかバスでしばらくご就寝。ラッキー!
バスに揺られること1時間。
水上マーケット付近のココナッツファームへ寄り、純度100%のココナッツオイルをお買い上げ。
いざ水上マーケットへ!
見えてきました。
ダムヌンサムアク水上マーケット。
この船着場から6人乗りくらいの小さな手漕ぎボートに乗り換えて実際に水上マーケットでお買い物。
手漕ぎボートは別途200バーツ。
子ども100バーツ。
抱っこしてた1歳娘は無料。
早速春巻き屋さん、発見!
めっちゃ美味しそう〜

船と船がひしめき合ってます。
何度もぶつかりました

写真をもっと撮りたかったのですが船に揺られながら、子どもを抱っこしながらの写真は携帯を川に落としそうで断念。。絶対落とした人いそう。。
船に乗り船でしか行けないお土産屋さんを巡り、気になったお店に船を止めてくれます。
強引なお土産屋さんは勝手に船を止めて、売り込みをしてきます。
魅力的なお土産屋さんがたくさん

ですが、バンコクからきた私たちは値段を聞いてびっくり!かなり上乗せしてます

ガイドさんも小物は値引き交渉が不可欠と言ってました

せっかくなので何か思い出に残るものを買いたくて探したら像の木のパズルを発見!
早速船を止めて値段交渉。
当初750バーツとのこと
高すぎる。。

400バーツで聞いてみたら650バーツと返され、450バーツと聞いたら500バーツと返され、粘ったら子どもが出てきてあなたも子どもいる、私子どもいる、だから500バーツでお願い!逆にお願いされ、500バーツで購入。
うーん、高いけどこれもまたいい思い出かな

息子はずっと自分で持って嬉しそうだったので、まあいいか!
他にも観光客はもちろん、お土産屋さん向けの果物やビールなどの飲み物、船で焼いている海鮮焼き、焼き鳥、生活用品などの船ともすれ違いました。みているだけでおもしろい!
いつか落ちるんじゃないかというドキドキ感が今となってはとってもおもしれかった

絶対船は乗るべきです

船を降り、船着場付近の土産物屋を散策。
モン族のシュシュをお買い上げ。
その後、またバスに揺られて最初に集められたインターコンチネンタルにて解散。
帰りのバスは大人が眠かった

でもすでに元気な子どもたちは寝かせてくれず。。
ランチなしコースだったのでこのあと近くのセントラルワールドのフードコートへ行き、ランチを食べました。
初めてセントラルワールドのフードコートに行きましたが、同じ階のレストランフロアとは雰囲気が違い地元感たっぷり!
思いがけず緑の丼マークを見つけて、55バーツのベトナムフォーをいただきました!美味しかったです

そしてせっかく来たのでスイーツでも、と思いインスタ映えしそうなお店に入りました。
MR.JONES
一番喜びそうな娘はまたまたお昼寝タイム。
このあと帰路につき、そんなこんなで長い1日は終了しました!
結果。
思い立ったが吉日!
行ってよかった!
行けばなんとかなる!
また一ついい経験ができました

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