ココモの日々是精進。

俺の産まれた話?暑いからどーでもいいよー。


19:00までに産院へ、と言われていたので

入院準備をばたばたとして出発しました。


トライアルといっても、多分次の日くらいから

やるんだろうとその時は思っていたので

のんきに飲み物の指定などオットにしたりして。


先生とオットと三人で話をして、オットから


「やっぱり普通分娩をしたい気持ちがあるので、

 まずはトライアルから…。」


と話して、先生から


「じゃあやってみましょう、お産は本人の納得が大事だから。」


「じゃ、今から処置します。」


えっ。はにわ

いまから?今20:00だけど?


「そうよー、早い方がいいでしょ。」


…。。。そうか、まあそうなの??

なんとなく、展開が早くて頭が混乱しつつ、

入院の部屋を決めて入室。


看護師さんからの説明。


今子宮口が全く開いていないので、入口を広げるために

メトロと言う水風船をいれて子宮口を明日までに6cmに

広げます。

ひろげたところで子宮が下がってきて自然な陣痛がくるかも

しれないし、こなかったら陣痛促進剤を使いますね。

まずは子宮口を開くところから。


…ど、どきどき…。


水風船をいれる処置のため、その間オットは一旦外出して

シャワーを浴びてきたり、飲み物を買ったりすることに。


このメトロを入れるってのがものすごーく


ものすごーく


ものすごーく


苦痛でした。


つづくっ。