わたし、普段の仕事の他に土曜日は、子どもに日本語を教えています。
子どもと働くのが好きっていうのは言葉が軽いような気がするけど、
わたしは教えている9人の子に週最後に元気をもらっているような感じ。

ちょっとうるさいくらいの元気な子たちです。

今週は三時間目に節分のお話をしました。
クラスの大半の子は、日本文化などは家でやらない家庭の子。
いくら学校でイベント的に毎年やっても忘れてしまいます。

だから今年もなんで豆を撒くとか、鬼(Evil)とか色々復習、
そして、最後にみんなで鬼の面を作る。
豆はアレルギーの心配があるから、家で撒くこと自体はやってもらう。


そして、さあ後は色塗りをしておしまいっていうときにクラスの子が

しつもんがあります。と。
そして、

鬼とは、何色か


そっかー。見た事ないとわからないよね。(プリントも白黒だったし)
色々な写真を見せてあげる。
赤と青のちょっとポップな鬼の写真が色々でてきて、

クラスの子大興奮。「かわいい!」

そして一人の子がいった、おもしろい一言。

「アメリカでは悪魔は紫とかのイメージがあるけど、赤鬼と青鬼がまじったら紫だね、
日本は別々なんだー」

そっかー。そうだよね。赤と青が悪魔とか悪者の感じってあまりないよね。
日本には化け物とか妖怪とかなんかちょっとかわいらしいのが多くて
そういう原色で更に暖色とかでも不思議な感じはしないけど、

こっちの子にしたら不思議だったのね。

こういう違いを勉強する事ってすごく大切で、
文法なんかは忘れてしまっても将来この子たちが日本から来た人と接した時に
何げない会話の中でこういう事を言って、場を和ませられるのだろうなっと。

わたしも今年、良い事がたくさんありますように。
そして厄介なことには巻き込まれませんように。