こどもの話ちゃんときいてる?
と聞かれると
ドキッ
とした人と
ばっちり
という人と
どうだろう…
と悩む方に分かれるかなと
今日からきっとママやパパだけじゃなく
子どもたちもきっと話をきくのが
うまくなるはず
聞く✖︎
聴く◎
というとても簡単な結論です
でも実際これ結構意識しないと難しい。
小学校の先生をしていたときも
この話をするだけで
話の聴き方がとても変わり
クラスが優しい雰囲気になっていました
人と話をするときは
聞くじゃなくて
聴こうねと
聞く▶︎ただ耳に入ってくる声を聞くだけ
聴く▶︎目・耳・心で聴く
聴◀︎ほら、漢字の中に
目・耳・心隠れてるでしょ(^^)
我が子がなかなか話聴いてないな
というときも、いつも
聴いてる〜?
と尋ねます、笑
すると、聞いてる〜!と何かしながら
言うので、そんなときはこの話をします
聴くっていうのは、耳だけでじゃなく
目と心でも聴いてねと言ってるんだよ
と話をすると、日々、聴いてるー?と
言うだけで、思い出してこっちを
見ながら話を聴いてくれます
さて、タイトルに戻りますが
子どもにはしてるかな
子どもの話聞くばかりで
聴いてないなんてことないかな?
と、本当の良い話の聴き方を
知っている方はきっとすぐに
子どもの目を見て
子どもの心を感じながら
聴くことが上手くなるでしょう
できてないな〜いけなかったな〜
なんて反省する必要はないので
気づいたらやる!を繰り返しましょう
親子でお互いに聴くがうまくなると
きっといまよりもっと親子の絆も深まります
最後まで読んでいただきありがとうございました