人気のブライドルの極上シリーズの製品の再販情報ですよ。
ブライドルと言えば、イギリスでは昔は馬具、馬の鞍なんかに使われていたものです。
馬の鞍!
人間が乗りますよね、鞍の上に。
鞍上は武豊、なんてね。
競馬の騎手は体重軽いけどね(50キロ以下?)、太った貴族が乗ったら大変。
その太った貴族さんも乗せられる丈夫な革がブライドルなんですね。
そんな革ですが、ジョージブライドルは裏も表もブライドルレザーを使っています。
このブライドルという革、職人泣かせの革で、ロウが浮き出たり、硬いことから、縫製、接着がめちゃくちゃ難易度高いんです。
でも、しっかりできたら、長持ちする革だし、とってもエレガントなお財布なんですね。
表面はツルピカだしね、触り心地もつるんつるんなんです。
まさに、紳士向きの重厚なお財布なんです。
丈夫な革なので、エイジングで味が出てくるまで、十分に持ちますし。
私の持っているマットーネよりもギフトにいいと思いますよ。
マットーネはあまり革に詳しくない方でも大丈夫な、いわば、初心者向けの皮革製品です。
その点、ある程度革がお好き!という方にはこのブライドルの方が喜ばれるかも知れませんね。
革の良さって言うのは使い込むうちに味がでるものです。
マットーネの方は、始めっから触り心地抜群ですので、飽きる場合があるんですね。
その点、ブライドルなら使い込むうちにだんだん味が出ると。
ちょうど赤兎馬みたいですね。
最初は暴れ馬でも、英雄ならしっかり乗りこなせるようになります。
うーん、渋い財布ですね。
詳細は公式サイトで⇒ジョージブライドル・バイアリーウォレット
カラーはヘーゼルのみ再販です。