夫の病気のふりかえりと平行して、日々の生活習慣を整えるために行っていること、大切にしていること、心がけていることなども書き留めていこうと思います
夫に大腸がんがあることがわかり手術、治療を行っていってもすぐには生活習慣を整えることができなかった私たち
あるきっかけで意識が変わり、食事内容、運動
、睡眠などあらゆることを変えることを心がけるようになり、自分たちの体調も見ていた世の中の景色も日々の関心事も、今までとは全く違うものに変化していきました
その中でも大きかったことはやはり食事

体は食べたもので作られる

食べることは生きること
生きることは食べること
当たり前でとてもシンプルなことなのに、それまでの私たちは明日何を食べよう

ただそれだけしか関心がなかったように思う。
食事を見直そうと思って初めて手にとった本がこちら
食品添加物は体に良くないイメージがあるけど、深く知ってしまうと好きなものを食べられなくなってしまうのでは…と思って怖くてそれまで読むことができなかった本。
でも読んでみて私は本当に良かった
添加物は悪ではない。現代の私たちの食に欠かせない存在であることは確か。
でもこの本を読んでみて、添加物のことを知らないでイメージだけで怖れることはせず、自分の選択で今自分が思う最良のものを家族に食べさせることができるようになったと思う
そして何より添加物を気にする前と後では自分の体調が劇的に変わった
長くなるのでまた次の機会に