私は『自分のトリセツ』を手に入れました。
それはTAの理論です。
劇的に変わることができた私について。
人の悩みはほとんどが人間関係の悩みだといわれていますよね。
私のこと少し、お話ししたいと思います。
小さい頃から数年前まで、
長い間、私は全く自分に自信がありませんでした。
そして、いろんな側面を持っている自分を怖いとさえ思った時期もありました。
ある時は真面目すぎて大変。
かと思えば、ある時は楽しいことが大好き。
いったい私ってなんなの?
よく悩んできたものです。
振り返れば、今からちょうど12年前、当時、子どもの学校で開催された教育講演会がきっかけで、
自分と向き合うことが始まったと記憶しています。
家庭環境や親の価値観などあらゆるものの影響を受けながら大人になる過程で、私は、自分のことがあまりわからないまま、大人になってしまったのかもしれないと、今は振り返ることができます。
たとえ、自分の希望が叶わない、困難な状況でも、私は本当はどうしたいのか?
それはどうしてなのか。私はどんなことが好きで、どんなことをやってみたいのか、自分のいいところは、、、?。
自分のことをなんにも分かっていませんでした。
そして、どんなことも、仕方ない。。と思って受け入れたり流されてきたのかもしれません。
だから、出来事に直面するたびに、動揺し、自分軸や、価値基準がないままに、その決断が正しいとか間違っているとか、。いつも正解を探し求めて、必死だったのかもしれません。
そして、「それでいいよ。間違ってないよ。正しいよ。」といつも、誰かに言ってもらいたかった私だったのです。
今振り返ると、当時の私でも、
それはどうして?
なんでそう思った?
と、ゆっくりと深く考える習慣が身に付いていたら、自分軸はもう少し早く形成されていたのかもしれないなぁ
と思ったりします。
そんな自分を支える方法を身につけるべく、
コミュニケーションのメソッドや、人類統計学、新約聖書を読み解く、色を通して自分を掘り下げる、カウンセリングの座学、実践を訓練、と、一つ、また一つと、気づきを重ねてきました。
そして出会ったのが人間関係を図式や理論で学ぶことができる、人間関係の心理学TA。
TA心理学です。
エリック・バーンの提唱した「人間関係の心理学TA」は、やりとり分析という意味です。
この学びに出会って、私はやっと本来の自分に戻れたのです。
そうは言っても、何十年も忘れていた、本来の私自身を行動で表現するのは訓練が必要でした。
どうしても、地を這うくらいの自己肯定感の低さが、ひょっこり出てきてしまうのです。
しかし、幸いなことに、素晴らしいメンターや先輩、仲間に出会うことで、更なる気づきを得て、失敗と気づきを繰り返し、私は劇的に変わることができました。
劇的に本来の自分に戻ったのかもしれません。
TAの心理学を学ぶことは誰にでも自分を開花させる大きな可能性があると言えます。
私は本来の自分である幸せを今、感じることができています。
過去の私も私自身。それらを経て、乗り越えて今がある。未熟も失敗も、大切な私の経験。
『私のトリセツ』を手に入れました。
素晴らしい先輩や学びの仲間の中で、自分自身のかなり正確な”トリセツ”を手に入れることができたのだと思います。
「人間関係の心理学TA」は
自分の強みを再発見することで、
まずは自分をよく知ることができます。
それがとにかく大事。
そのことが、ひいては家族。友人。職場。。
周りの人への理解にもつながるというわけです。
目から鱗。
激変します。
人間関係の心理学TAを一緒に学びませんか。
とっぴな学問ではありません(笑)
初めて理論を図式化し、理解しやすく広まった心理学TAは世界各国に教育分野を含め四つの分野からなる心理学です。日本で「嫌われる勇気」が注目されアドラー心理学が一気に世の中に広まりましたが、今後、心理学TAの考え方はあらゆる人が幸せを感じられる可能性をもつ、最も注目されるであろう、心理学なのです。
自分のトリセツ、という表現は私が勝手に名付けているのですが(笑)
このトリセツを手に入れると
今よりずーっと楽に生きることができます。
ご一緒に学びませんか?
無料体験のワークなど開催します。
ご興味のある方は
ご連絡ください🌱
TAで元気になろう!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました🙏🌱✨✨✨