Paper Moon

Paper Moon

Paper Moonは直訳すると「紙のお月様」
1900年代のアメリカでは家族や恋人たちとの記念写真の背景として人気があったそう、
家族の「楽しい想い出」のシンボルとしてペーパームーンはあったのね。

私のブログはそんなところから「Paper Moon」と名付けました。

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昨年から O接骨院に通っている


通うのは大変だけど バレエを長く踊るために必要だと思っている。


そこは 古くからある地元で人気の整骨院


中にはたくさんの人が働いていて そして患者さんも口はお元気な方が多くて 賑やかなこと・・・


それぞれがおしゃべりして・・・あースッキリしたといいながら帰っていく。


そこの所長さんはより大きな声で・・・元気になる魔法の言葉


・・・何とも不思議な言葉



たとえば


入ってきた患者さんに「その後どうですか?」と


「変わらないです」と患者さん すると「変わらないって言うことは悪くなってないって事だよ」と


・・・・あれれ?「よくならない」 じゃないんだ 



また患者さんが帰る時は大きな声で 


「よくなるよ!」「またおいで!」


・・・あれれ?「良くするよ」では無いんだ


言葉は使い方一つで人を幸せな気持ちにも暗い気持ちにもするのだと 感心。





87歳の母が膝に人工関節を入れる手術をしました、


4時間にも及ぶ手術、全身麻酔から覚めてからも痛みもさほど無く


手術後3日目の今日はもうリハビリ開始です


現代の医学の進歩に感心するとともに


足関節の耐久時間より寿命が延びたということです。


Paper Moon