我々みたいにHIVの感染がわかると
その診察した医師によって
報告がなされます

そのデータは厚生労働省などのホームページで確認でき

都道府県ごとや性別国籍
何年何月
と見ることができます

そして見てもらうとわかるんですが

HIVとエイズ

2つに分けられており
差別化されてます

ただ感染した人と

発症してしまった人

ということです

自分は発症してしまった人なので

エイズ患者に分類されています

それでその表を確認するとあの年の我が県での仲間？が9人いたとわかります

で他の8人はどんな人で元気にやってるのかなと思ったりします

ちなみに治療が進んでエイズの指標である日和見感染が治って
普通のHIV感染者と同じ体になっても

エイズ患者というカテゴリーは変わらないそうです

P.S.

よく検査を奨める記事なんかで

感染がわかっても治療することでエイズの発症は防げます

みたいなことが書かれてて

あたかもエイズになったらもう終わりと思われがちですが

割と元気にやっていけてます　　