円高になると、外貨建て資産の円ベース時価総額は減少する。

一方、ヘッジしておけば、減少しない。

現在の為替レートが充分に円安だと考えるのであれば、今後のリスクは円高なので、フルヘッジがオススメ。

円安のとき、ドルは高いので売っておく。



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非不胎化政策
政府( 中央銀行)に外貨準備と預金準備が増加する=ベースマネー(=日銀券+日銀当座預金)が増加するー短期金融市場のマネーサプライが増加するー金利水準低下ー海外への資本流出に伴い自国通貨が減価

不胎化政策
ベースマネーは変化しないので、短期金融市場のマネーサプライも変化しないー為替レートへの影響は限定的

不胎化政策で為替レートが変わるには?
①内外通貨建資産の代替性が完全ではない。完全だと先物カバーなし金利平価説が成立し、為替レートは変化しない
②市場が非効率。効率的だと介入政策の情報を吸収して直先為替レートが決まるので、為替レートを変化させられない。



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ドル安のこと。

金融 証券市場への影響ー金利、証券価格: 米国の金利が急上昇。米国株価も下落。ボラティリティが増大し、市場取引を阻害する面も!

マクロ経済への悪影響ーGDP の水準への影響: 交易条件悪化で経常収支赤字幅の拡大。
長期金利の上昇は、企業の設備投資、民間の住宅投資への抑制へと働き、景気に悪影響。
株価の下落は個人消費に悪影響。
ドルペッグしている国々の為替市場も不安定化





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