▼子宮頸がん検診の経緯

 

2020/12/21 LSIL クラスⅢa

2021/02/10 LSIL CIN1

2021/09/29 NILM

2021/10/21 NILM

2022/06/27 HSIL

2022/07/21 コルポ異常なし

2022/10/24 ASC-US

2022/12/21 HPV検査

2023/01/11 HPV陽性

2023/02/01 LSIL CIN1
2023/02/15   HPV型検出せず

2023/06/21 HSIL→コルポ

↑イマココ

 

とまぁ、

もう、NILMやLSILに

戻ることはもうなさそうな気配。

 

悪い方向に向かっているので、

子宮頸がん検診、

4ヶ月サイクルで経過観測しています。

 

前回は、

細胞診=ASC-US

(コルポ=LSIL)

 

で、今回の細胞診、

結果は「HSIL」でしたガーン

 

ベセスダ:HSIL
Class:Ⅲa 疑陽性
 
出血性背景に、核の腫大、核形不整、核漬染を伴う、中層型・傍基底型扁平上皮細胞を散在的に認めます。
 
MODERATE  DYSPLASIA SUSP.
(中等度 異形成の疑い)
 
コルポ・生検をお勧めします。

 

1年前に出たHSILが再び悲しい

その時のコルポでは陰性でしたが、

今回はどうなることでしょう!?

 

出てしまったものはしょうがないのですね。

HSILだったので、細胞を取るコルポをしました。

 

エコーもしましたが、

子宮も卵巣も大きさ問題なしでした。

 

※子宮の大きさは7.6cmくらい

(正常値は7cm前後なのでクリア)

 

 

次の一手

◆コルポで高度異形成だった場合

・円形切除手術(1泊入院)

 

一度手術したところは再手術が難しいため、

HSILを繰り返しているからといって、

現段階で、安易に手術は勧められない。

手術しても取り残しや再発の可能性もあるので、

手術するのは高度異形成になってから。

 

◆コルポで高度異形成じゃなかった場合

・4ヶ月おきに定期検診

今と同じ。

・子宮頸部レザー蒸散術

レザーで子宮の入り口を焼いて、

細胞を再生させる。

悪いところが消えてくれる可能性がある。

・主要専門医にセカンドオピニオン

ここ数年良くなったり悪くなったりを

繰り返しているので、

腫瘍専門医に診てもらうのも

ありよと勧められた。

ただ、同じ検査(細胞診からスタート)

になるそうなので、

あまり乗り気になれなかった。

 

閉経後も頸がんになる可能性もあるので、

頸がん検診、

生きている間は、

長いおつきあいになりそうです😅


HSILについては、

こちらの記事が分かりやすく

安心できたので共有しておきます。