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『あざみ野のオーラソーマサロンここいろ』のkeikoです
少し前になりますが。。。
友人から
「私のせいで辛い思いをさせてしまい申し訳なかった」
という主旨の話をされたことがありました。
私にとっては寝耳に水と言った感じでした。
そのことは知らなかったけど
でもそうであっても、なくても結論は同じだったと私自身は感じました。
そんな風に数年間もの間
気に止めてくれていた事がむしろ嬉しかったし、申し訳なかった。
そしてすごい勇気で私に伝えてくれたことが有難かった。。。
(勇気が必要だったことはとても伝わってきました)
私に「ふざけんな」って罵られる可能性だってない訳ではない。
このまま黙っておくコトだってできたのに伝えてくれた。
私にも
「私のせいで辛い思いをさせてしまった」
と思っていたことがありました。
もう20年以上前のはなし・・・
彼女が全く気にしていないコトも知っている。
けど・・・同じコトをくり返さないように忘れてはいけないと思っていました。
逆の立場を体験したら
「全然気にしていないし。っていうかそれ関係ないよ。もう忘れて~。」
みたいな気持ちだった。
私達が気にしているコトを必ずしも相手が気にしている訳ではなく
むしろ相手が気になったコトには私達は気が付かないものかもしれない。
誰のことも一生一度も傷つけずに生きることなんて出来ない。
これまで気にしていたのは
私のただの自己満足の自己犠牲精神だったのかもしれませんね。。。
気付かせてくれた友人に感謝しています。