ありがとうございます。
レイキ伝授とヒーリング
COCOIRO 白石庸子です。

「暮らしにレイキ」を合言葉に、
「使えるレイキ」を目指しています。


コーヒーと詩とバロックと  vol.4

 in ARea & cafe+gallery Tapies 



秋の夕暮れ
一杯の珈琲とともに
はじまりを待つ

虫の声が遠く近く
奏でが耳に心地よい

心落ち着くギャラリーカフェ
タピエスさんにて



辛島明美さんのチェンバロと
安岡カズミさんの詩と語り
 @kazenomajo

これはわたしにとって
なくてはならない時間 

回を重ねる毎に
濃く、深く、

個の発露と、その調和が…

 奏者お二人の調和であり
 観客を含めた場の調和であり
 全体性意識の調和であるそれらが

螺旋状に高まってゆく
そんな氣を感じました。

カズミさんと明美さんの
それぞれの「個」が
それぞれに前面に出てきていて
とてもよかった。

「個」を発揮しながら
それでいて
見事に調和していて

詩と語りと奏でが
三位一体となってゆく様を
わたしたち観客は
証人となって見届けてゆくような
貴重な体験をさせていただきました。



カズミさんの紡ぐ詩が好きです。
カズミさんの世界が好きです。

ライブのはじまりの詩は、
「画家」
(ゴフスタイン作/谷川俊太郎訳)

でした。

それもまた、嬉しかった。

画像の最後は2022年1月のコラージュ



「ゴフスタインについて」
  詩人 谷川俊太郎

小さいものを大切にし、
そこから世界の大きさ深さを
感じとれる私たち日本人、
ゴフスタインさんは
まるで私たちのために
描いているみたいです。









いつもありがとう。
靈氣とともに。
天意とともに。