ありがとうございます。
COCOIROレイキ 白石庸子です。




岡山県生まれの船越康弘さんは、

二十歳の時に、桜沢如一氏の思想に出会い、

食べ物を変えると人生が変わることを実感。

その後、小川法慶氏に師事し、

1986年に、岡山県の山奥で、

自然食の宿「百姓屋敷わら」をスタートさせました。



そんな船越康弘さんの講座に先日参加して、

その内容は、腑に落ちるものばかりでした。


船越さんの言葉は、

そのまま、レイキヒーリングにも通じ、

わたしの想いと、重なります。




「ヒーリングで、症状を治さない」



ここは、
とても重要なところです。




クライエントに氣付きも、学びもなく、
単に症状を治してしまうだけの
ヒーリングとなってしまったら…

それは、

哀しいかな、
失敗だと言ってよいでしょう。




わたしたちヒーラーは、
クライエントの症状を通して、

氣付きを促し、
目覚めをサポートするのが役目。



症状は、
氣付きを
与えてくれる
素晴らしいギフト

ということを
知ることから始めてゆく必要がある。





氣付きがあって、

結果として、

症状(病氣)が治る、

ということなのだ。





極論を言えば、

症状(病氣)によって
氣付きを得たならば、

たとえ症状(病氣)が完治しなくとも
それは成功と言えるのだ。






レイキヒーリングによって、

目指すところは、




船越さんがおっしゃった言葉…

「わたしたちは、なんのために生きるのか」

という質問の答えに、そのまま重なります。




その言葉とは…



「魂(靈性)の進化と意識の向上」





究極、ここに辿り着くのです。




船越さんのおかげで、

あらためて、

わたしの中で確認でき、

確信として、得ることができました。





船越さんに教えていただいた名言で、

特に深く胸に響いたものを

ご紹介させてください。




1912年に、ノーベル生理学医学賞を受賞した、フランスの医学博士、

アレクシス・カレルの言葉。




「祈りは、人間が生み出しうる、最も強力なエネルギーである。

 それは、地球の引力と同じ、現実的な力である。」



この素晴らしい言葉に、

涙が溢れそうになりました。





1910年代に、医学博士が、「祈り」について語っている…


それは、


アインシュタインが「愛」について語るのと同じくらい、感動する事実です。





「あい」の存在である、わたしたちは、

「いのり」のエネルギーを生み出すことができる、




これ以上のなにを望むでしょうか。




この真実がひとつあれば、
充分だ。
全ては満たされている。







船越さんの講座テーマは、

「お手当法」でしたが、



船越さんのお話は、


広く、深く、濃い。




膨大な情報の中で特にわたしの胸に響き渡ったのは、この魂のお話でした。





これは、

レイキマスターへ、

ぜひシェアしたいメッセージです。









ありがとう

ありがとう

ありがとう





🌟この記事の追記です。







人生の全ては
安らぎ、歓び、
そして豊かさと共に。




レイキ伝授とヒーリング
COCOIRO
白石庸子




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