また悪い癖が出てた。
ブログ書くぞーっと思ってから、また三日坊主
はや半年か〜
色んな事が変わったけど、
一番大きい変化は、、、、
我が家に猫が来た〜!!
最高。もうほんま、最高。
かねてからずっと猫が飼いたくて、
遂に譲渡会に参加した。
当日、なんとなーく、ゆるーく
午後に会場着いたら
まさかの建物外までの大行列!
目ん玉飛び出た。
ここまで皆んな興味あるんやなと思うと
嬉しくなったけどね。
1時間ぐらい待ち、
いざ譲渡会場へ
可愛い小さい子猫がたーくさん。
すでに「決定」の札がたくさんついてた。
元から子猫を迎えるのは
共働きの環境から難しいと思ってたから
目尻を下げまくりながら通り過ぎる。
ほとんどの子は決まってるし、
まぁ帰ろうかと思ってた。
そしたら、
ゲージの隅でじーーーっとじとーーーっと
こちらを見てた猫と目があった。
涙で顔がぐちゃぐちゃで、
白猫のはずなのに体も黄色くて、
大人のはずなのに子猫みたいに小さくて。
なんとなく気になった
すぐ下には
何とも気が強そうな意思が強そうな、
まだ2-3ヶ月なのに目力溢れる子猫がいた。
まるでアライグマみたいな子。
「この子達は親子なんです」
ほぉ。
白猫はどう見ても人に慣れていなくて、
もくすぐ譲渡会終わるというのに
札はついてなかった。
子猫には申込多数、とのこと。
そうなるやろなぁとは思った。
私は昔から猫が大好き。
ずっと猫を飼ってたし、
家の中で二度、猫の出産を経験した。
その中で作られた私の価値観は、
「親の愛は絶大で、親子は絶対離すべきじゃない」ということ。
夫と目を見合わせて即決。
「この親子を迎えたいです」
申込みをし、その後色々あり、
無事家に2匹を迎えた。
白猫は案の定怒りまくりビビりまくり、
想像通りすぎて可愛かった。
子猫は激しい遊びで元気いっぱい、
想像通りすぎて可愛かった。
正直、白猫は沢山苦労してきた顔してたから
私らに懐かなくても良いと思ってた。
家の中で快適に子どもと安全でしあわせな
暮らしをしてくれたらいいと。
2匹を迎えて3ヶ月。
白猫はおもちゃで遊び、爪切り、耳かき、毛とき、撫で撫で、どれもさせてくれる。
キッチンで料理してたら足元に来てる。
驚くほど私たちに心を開いてくれた。
愛が伝わったみたいで嬉しい。
子猫は超甘えん坊でいつも後ろをついてきて、名前を呼ぶと必ず返事もしてくれる。
一言。
あぁ、しあわせ。