見て下さりありがとうございます
★★★家族メンバー紹介★★★
旦那ちゃん→尊敬するくらい無神経、アラフィフメタボ
大臣→小6途中から学校に行かず中学は2日だけ登校して卒業。IQ151の18才
ヒメ→天真爛漫中1女子、子ども鉄板の野菜ギライ、なのになぜか体は鉄人
チロル→我が家で一番のVIP待遇ペット、はりねずみ
昨日、近所の協働センターで行われている講座に参加してきました。
内容は、
「伝えたい、知的・発達障害のこと」というもの。
参加者は思った以上に少なかったです
まあね、世の中の関心の低さをよく表していると思いました。
中でも印象に残ったのは、
擬似体験してみよう~というコーナーで、講師の方が出すお題を絵に描くというもの。
1、富士山。
皆さん(と言っても数人ですけど)サラサラ~と書き終わりました。
2、ちょっと。
一同、「ん?」
ちょっと。ていうお題。
え~難しいー
描けない~
というお声がチラホラ。
3、ボール。
またサクサク~
4、ちゃんと。
え~
ちゃんと~?
ざわざわしながら、
はい、終わりです。
これは、あいまいな言葉は伝わりにくい、という勉強でした。
2と4はもちろん絵に描きにくいし、3はボールといったらサッカーボールを描く人、野球ボールを描く人、はたまた料理で使うボウルを描く人、人によってイメージがちがう。
という体験をするものでした。
なるほど~とめっちゃ感心させられました
子どもによっては解釈が難しかったり違う意味で捉えたりする子がいるということ。
当たり前のようで実は見落としがちなこと。
気付かせて頂きました
あと、ある親子の実話を絵本にしたものを読んで下さったんですが、もう泣けてしょうがなかったです
ある女の子が特別支援学校にバスで通い始める話なんですが、初めは毎日お母さんと一緒にバスに乗ってたのがある日、お母さんは乗り込まず外からバスの乗客の皆さんに「よろしくお願いします」という感じで頭を下げて女の子一人だけを乗せてバスが出発します。
皆さんアカの他人なんやけど毎日同じバスに乗り合わせてるうちに、みんながいつのまにか優しい気持ちになって女の子を見守ってあげるようになる。。。
というお話なんですけど、お母さんがバス停でよろしくお願いしますと頭を下げてるシーンが今思い出しても泣けちゃいます
また来週の講座が楽しみです♥️
さてさて、うちの感覚過敏大臣。
小さい頃から味覚がおっさん
昔からカレーやハンバーグが好きではない子どもでした。
ピーマンや水菜は好きで(しぶい‼️)、しいたけも大好き❤️
今夜はそんな大臣のために2種のしいたけをどーぞ
しいたけのマヨネーズ焼き↓↓
ん~美味しい💞
お読み下さりありがとうございました