今日は
落語を聞きに行ってきました
コロナ禍でなかなか
コンサートや観劇など
行けていないので
楽しみにしていました。
しかも
落語は初めてですし
場所は
神戸文化ホール。
こちらも初めましての
地下鉄「大倉山」駅で降りました。
ってか
神戸にも大倉山ってあったのね。
会場は
中ホール。
席も空けることなく
ほぼ埋まっています。
もちろん、マスクは必須です。
阪急百貨店の
緞帳がきれい〜
見にきたのはこちら
桂米朝一門会です
南光さん、ざこばさん、吉弥さんは
TVにも出られているので知ってます。
りょうばさん、佐ん吉さん、
塩鯛さん、吉弥さんと
4人の高座が終わったところで
中入になりました。
若手の方は声を張って元気いっぱい、
ベテランになると無駄な力が入らず
聞きやすいですね。
中入の間に売店へ
行ってみました。
塩鯛さんのお話の中で
鯛飯のことを知り
買っておくことに。
『塩鯛の鯛飯』1,000円なり。
上手に宣伝されていたので
終演時には完売していました。
早めに買っておいてよかった
中入後の
ざこばさん、南光さんのお話は
さすがでした
ぐんぐんお話に引き込まれました。
上手い方のお話は
本当に情景が目に浮かびますね。
私にとっては
初めて聞く演目ばかりでしたが
落語好きな主人は
全部知ってた
古典落語というもの
らしいです。
実は主人、
小学生の頃に落語家の門を
たたいたことがあるそうてす。
もしかしたら
この一門会に入っていたかもね、笑。