

どどんと立派な門構え
まずは相楽園について。
相楽園は明治時代、
元神戸市長小寺謙吉氏の
ご先代の本邸に営まれた庭園で
昭和16年より神戸市の所有となり
一般公開されるように
なったのだそうです
奥に見えている紅葉は
ドウダンツツジ
まさに紅葉真っ只中
飛び石を敷いた
小川も流れています。
イロハモミジはすでに
ほとんどが落葉していました。
その分地面は鮮やか
小さな葉っぱの絨毯が美しい
こんなに大きな石の門が
あったりして
散策するのも楽しい
重要文化財、船屋形(ふなやかた)
江戸時代に姫路藩主が
河川での遊覧用に使っていた川御座船の
屋根部分を使った茶室だそうです。
時代劇で見た
お殿様の乗る籠みたいな
装飾でしたよ。
園内では
あちらこちらで
晴れ着姿の撮影をされていました。
このロケーションなら
和服が映えますよね
池にはたくさんの鯉もいました。
金と銀が連れ立って
近寄って来てくれた〜
紅葉の下に赤い鯉。
この日I番のナイスショット
(自画自賛)
和風な庭園の中、
一角には洋館もありました。
重要文化財、旧ハッサム住宅。
庭には
阪神淡路大震災で落下した
煉瓦の煙突が
この煙突は
屋根と二階を突き破り
一階まで落下し
北西の部屋は
大破したそうです
隣にあるのは
旧小寺家の厩舎。
お馬さんにもこんな立派な家が
あったんですねぇ。
さて、
次は、相楽園パーラーでいただいた
ランチをご紹介します。
明日に続きます。
楽天市場見てたら
こんな錦鯉みたいな日本酒
ありましたよ
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