早咲きの桜が
咲き始めたというのに
外出する気もなくなり
引きこもりのこの頃。。
ブログネタも無いなぁ

平日に休みを取った主人が
行きたいところがあるというので
心斎橋まで出かけたときの様子です。
意外と人がいた

中国人観光客が
多かったと思われる
心斎橋から難波のアーケードも
今は見かけませんね。
日本人が多いです。
大阪浮世絵美術館です。
アーケードに入り口がありました。
上がり、
入り口は左手。
(期間長い〜)
葛飾北斎祭中。
入場料は、千円です。
この2枚は撮影スポットなので
撮影OK。
展示物は、撮影不可です。
葛飾北斎だけでなく
歌川広重の浮世絵も
たくさんありました。
私たちの他に入場者がいなかったので
じーっくり見学できました

版画なので、
「あ、ズレてる」とか
「塗り忘れじゃない?」とか
ヒソヒソ話しながら。。

お土産コーナーも見てみます。
Tシャツとか、ファイルとか。
色々ありますね。
ぶらーっと見て
帰ろうと思ったら、、、
ん

右手の浮世絵は古そうな

ええーっ


販売しております
って

まぢ〜

本物まで販売しているとはー

俄然、買っちゃうモード

歌舞伎役者の浮世絵は
1万円台からありますが
やっぱり、東海道物がいいなぁ。
葛飾北斎はありませんでした。
やはり北斎は高値だし
なかなか手に入らないみたいです。
歌川広重の浮世絵に絞ろう。
富士山が入った図柄がいいなぁ。
がさがさと探し回り
「岡部」と「平塚」の
二点を見つけました。
価格は、五万円台。
浮世絵集に載っているのと
同じ版木を使ったものと思われる
「平塚」を描いた作品。
歌川広重の
東海道五十三次(行書版)です。
1848年と書いてあるのは
版木の制作年かな?
刷った年では無いような?
これは、裏側です。
本当に薄い紙なんですね。
岡部か平塚か、、、
峠の団子屋を描いた岡部(4つ前の写真)
川と馬が描かれた平塚。
迷った挙句、平塚を購入。
その場で額装していただきました。