いよいよ引っ越し
荷出しの日

6月末なのに
今年は引越し業者も
忙しいのだそうで
日にちの選択の余地は
ありませんでした

朝は
いつもの時間に朝ごはん。
作業開始は
10時半なので
ゆっくりと準備できましたよ。
引っ越し屋さんがやってきました。
業者の選択は
日本と韓国、4社で見積もりを取り
結局、日本の
通さんにお願いしました。

通関のことを説明してくれたのも
この一社だけだったんです。
多少、金額は高いものの
やはり信頼できるのが
一番です

(もちろん会社負担)
まずは、日本語可能な
スタッフさんと一緒に
不用品、航空便、船便と
付箋を貼って荷物を把握。
各部屋ごとに
スタッフさんが分かれて
荷造りが始まりました。
わたしの部屋

テキパキと
梱包されていく〜

みなさん、一言も喋らず
黙々と働いている

段ボールを作りつつ
トラックに搬入していくので
段ボールの山になることもなく、
とても効率的です。
スタッフさんへお心付けを渡して
私たちも、近所の店で
お昼ご飯です。
気になりつつも
行けていなかった
해초섬(ヘチョソム)。
地下に入っていくので
様子がわからず
足が向かなかったお店です。
定食にしました。
海藻ビピンパとホッケの焼き魚

一人前12,000won
海の幸が色々と並びましたよ。
コチュジャンじゃなくて
味噌で作ってみました。
辛くなくて美味しいわ

ホッケが肉厚〜





わさび醤油で食べると
うま〜い





こんなに美味しい焼き魚が
あったなんて〜





色々付いてきたので
巻いて食べてみたり、、、
あー

海藻もうまい

なんでもっと早く来なかったんだろ

干し鱈が入っていましたよ。
まさに、
海の幸尽くし

さぁ、
午後1時、
荷造り、再開です。
私たちは、
箱詰めされていく荷物のリストに
金額を書き込んでいく
という作業があります。
(保険のため)
最後に、
不用品を地下まで下ろしてもらい
資源ごみなどは
自ら仕分けしました。
(ベッド、デスク、本棚、
食器棚、布団など大型ゴミを
出したので
その処理費に5万円くらい
かかったみたいです…
)

完全に終わったのは、5時すぎ。
身体を使ったわけじゃないのに
疲れた〜





ソファーと白い木は
次の入居者さん(多分、芸能活動を
しているっぽい若い女性)の希望で
残しました。
部屋のカードキーを返して
トランク3つを携えて
ホテルへと移動しました。
まだまだ続く
長い一日。。

ランチのホッケが美味しかった
ヘチョソムは、ココ

ソンルン 駅から
徒歩10分くらいです。
ヘチョソム ポスコサゴリ店
해초섬 포스코사거리점
カンナム区テヘラン路437
서울 강남구 테헤란로 437
02-556-5551
11:00-21:00
日曜休み
