10日間に渡る
大型連休が終わりましたね。
みなさま
どのようにお過ごしに
なりましたか?
普段は
韓国カレンダーで
動いている我が家も
今回は
7連休をとりまして
イスタンブールまで
行ってきました🇹🇷
しばらくは
トルコ旅行記となりますが
お付き合いいただけますと
嬉しいです

平成最後の
4月30日。
韓国、仁川国際空港の
ウズベキスタン航空カウンター前です。
ウズベキスタン航空は、
ヨーロッパ便も
他社よりかなり安い

ウズベキスタンのタシケント経由に
なりますが
ビジネスクラスで
18万円台は魅力的でした。
行き先は
トルコ、イスタンブル。
初トルコ🇹🇷
初エアライン🇺🇿
ドキドキ、ワクワクです

スターアライアンスに
加盟していないウズベキスタン航空。
非加盟航空会社共同の
ラウンジがありました。
(数年前にフィンエアーを利用した時には
こんなラウンジ、無かったような?)
鮑粥が美味しかった

10:10発HY512便に
乗り込みます。
機材はBoeing787-8🛩
私は2Aの席です。
座席は、ほぼフラットになりますが、
映画が古いのしか
やっていないんですよね〜

事前に口コミを読んでいた通り
iPadが配られました。
が、、、
ゲームのアプリくらいしか
入っていなかった。
これ、必要?
アメニティポーチに入っていた
CAUDALIE(コーダリー)の
リップクリームとハンドクリームが
ありがたかったです

(コーダリーはフランス、
ボルドーのブドウ畑から
誕生したスキンケア)
離陸前に
スパークリングワインをいただき
食事の時には
白ワインにしました。
ビールは
ロシアの瓶ビール🍺
軽くてゴクゴク飲めるビールです。
ほどなくして
テーブルに
白いナフキンが敷かれ
小皿が並びました。
メニューは
左上から時計回りに
キムチ、フルーツ、ケーキ、
パン、冷製チキン、クラッカーとチーズ。
え?
キムチ?
韓国発なのでキムチ出るんですって。
嫌いだと言うと
日本では食べないの?と聞かれました。。

下の真ん中の写真が
メインのチキンとビーフです。
ビーフを頂きましが
韓国便でよく出る感じの
甘い醤油味でした。
コーヒーには
ドライフルーツとナッツ。
古い映画をちらちら見たり
ゲームしてみたり
うとうとしてみたりして
7時間を過ごしました。
13:30タシケント到着。
時差はマイナス4時間。
ターミナルまでのバスも
ビジネスクラスは特別仕様の
ゆったりバス。
(写真、右中央)
すぐに入国できるところに
着きました。
私たちは入国はせずに
トランジットだけにしたんですが
4時間もあったので
入国してもよかったかな

タシケント空港は
小さな空港です。
免税店が一つ、
ラコステのショップが一つ、
カフェとバーガーショップくらい。
ラウンジが利用できて
助かりました。

イスタンブルに向かいます。
タシケント発17:55
HY273に乗り込みました。
わ

革張りの座席に
モコモコ羊毛敷き

フラットにはならない座席でしたが
座り心地は良かったです。
ここでも配られる

この便の食事の量が
凄かった

てんこ盛りのパンとパイに
チーズもたっぷり

生野菜サラダもある。
冷製は肉と魚が両方あり
魚は、サーモンとうなぎ⁉️
メインは、フィッシュを選びました。
肉厚なサーモン、美味しかったです。
さらに、デザートもてんこ盛り

(下段中央の写真)
ケーキ、フルーツ、
アイスクリーム、ナッツに
コーヒー

こんなには食べきれない〜

定刻より少し遅れて
21:30イスタンブル空港に着きました。
この4月に全面的に稼働し始めた
新しい空港です。
時間帯なのか
入国もラクラク早かったです。
荷物が出てくるのを
待つ間に両替。
空港内はレート悪いけど
トルコリラでないと
タクシーに乗れないので
空港内で両替。
100€→580リラ
街の両替屋では、640リラでしたから
ずいぶん違います。
さて
ぼったくりタクシーの
情報の多いイスタンブルですが
タクシー乗り場で拾えば
ぼったくりに
会うことはないと思います。
係員に指定された
黄色いタクシーに乗りこみ
メーターを確認して出発。
旧市街のホテルまで40分
料金は147リラでした。
150リラ(3,000円)をお支払いしました。
ホテルに着いたのは23:15
すぐにバタンキューでした。
(やっぱり乗り継ぎ便は
疲れた)←本音
