今朝も

外が白かったーDASH!

朝から青空だと

やる気も起きるのだけれど

ミセモンジ(微細粉塵)で白くなった外には

出たくないわーあせる

今日は2度に渡り携帯に緊急注意報が入って、

明日は古いディーゼル車の通行を

制限するみたいです。

(そんなくらいで青空に戻るのかしら?)



まだミセモンジにやられる前の

青空が美しかった頃

ソレマウルにある

グローバルビレッジセンターで

民画を習っておりました。



今までも

民画体験はありますが

1ヶ月4回の民画体験は

本格的な民画の先生だと

いうことで

毎回楽しみにして通いました。

(レッスンフィー30,000won)




まずは、

筆に慣れるための線を

たくさん描いた後

定番の虎の絵を

トレース。

今まで適当になぞって描いていたのだけれど

墨と筆を使う作業には

精神を鎮めてから、、と。

ほーアップ

まるで書道みたいドキドキ






トレースが済んだら

裏から『ニカワ』を塗り

紙を丈夫にします。




粉末タイプの岩絵具に

ニカワを混ぜていきます。

ニカワはもちろん日本製。



混ぜるのは

洋画用パレットナイフ、、あせる




今回から入った

初心者は二人。

一緒の色から始めましょうということで

基本色は、黄色が選択されました。





黄色に少し赤を混ぜて

濃いめの黄色にしてみました。




同じ黄色から始めたのに

作り出す色は

こんなにも違ってきます。

奥は、フランス人のかた🇫🇷

ベースは、黄色に白を混ぜて

レモンイエローにし、

グリーンでグラデーションにしています。

私は、黄色に赤を混ぜた山吹色と

さらに赤を足して橙色のグラデーション。

年の差なのか、国の違いなのか、、、

同じ色を使ってもこんなにも

違った絵になる。

面白い〜ラブラブ

(私以外は全員フランス人です🇫🇷)





2枚目、

もう一度、牡丹の花を描いていきます。

花部分は、赤でトレースしました。

今度は、自分の好きな色を作って

仕上げていきます。




図柄が図柄だけに(모랑 牡丹)

オリエンタルな感じがいいかなぁと

こんな色にしてみました。

先生からは

『日本人らしい色ね』と

言われました

そう?日本

フランス人の生徒さんたちも

興味津々フランス




花のグラデーションは

はっきり色が出るまで

何度か繰り返し赤色を重ねました。

逆に葉の方は、あっさりと。

こんなに丁寧に色付けしたのは

初めてですキラキラ

昨年のチャリティーイベントに出した

民画もどきが恥ずかしい。。汗

買ってくださった方に申し訳ない

くらいです。

やはり、ちゃんと教えてもらうって

大事だなぁと実感しました。

にやり

先生おすすめの

ダイソーの額に入れて

完成ビックリマーク




お手数ですが
クリックしていただけますと
励みになります↓

ランキングに参加しています。
にほんブログ村 海外生活ブログ 韓国情報へ
にほんブログ村