桜の季節に

是非訪れたいと思っていた

安東河回村(アンドンハフェマウル)🌸へ

行ってきました。

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安東(アンドン)までは、

高速バスを使うと2時間半、

列車のムグンファ号だと

3時間半かかります。 

桜の季節で週末ですから

渋滞があるかも?と思い列車にしました。

料金は、バスでも列車でも同じくらいです。

(ムグンファ号特室、17,700won)

ムグンファ号は、KOREILのサイトから

予約しておきました。

サイトはこちら→

乗車券の購入は、左上のticketをクリック

言語の切り替えは、右上のlanguageより。


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江南区方面から

チョンリャンリ駅までは

タクシー飛ばして20分🚕

6時半だと、もう明るいですね。



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予約したムグンファ号は、

チョンリャンリ駅6:40発

アンドン着10:11です。


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ムグンファ号には

カフェ車両があります。

今回は利用しませんでしたが

コーヒー☕️のほか、お菓子なども

売っている…はずです。


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座席はリクライニングもできて

なかなか快適。

KTXではないので水や菓子の

サービスはありませんが

持参したおにぎりを食べて

ゆっくり過ごしました。

途中、雪が降り積もる場所が

あって、心配しましたが、、、雪の結晶



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アンドンには、雪もなくて

一安心でした。

しかし、寒ーいDASH!

風が冷たーいDASH!

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河回村(ハフェマウル)は、↑こんなところ。

河のS字にそった集落です。

ここは豊山柳氏が600年余り暮らしてきた

韓国の代表的な同姓村で

昔ながらの藁葺き屋根の家や

文化財に指定された家屋を巡ることが

できるんです。

俳優リュ シオンの生家があることでも

有名ですよ。



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安東駅舎。

駅名の看板が、漢字なのがいいですね。

 まずは、観光案内所へ。



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駅を出た左手に

観光案内所があります。

担当者は、英語堪能な女性でした。


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日本語のパンフレット、

河回村行きの市内バスの時刻表、

バス停の地図までいただきました。

次のバスは、11:00発なので

ここでしばらく待ってから、

道路向かい側のバス停へ。


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河回村までは、246番バスで50分。

バス代は、1,300won(130円)

ソウル市内と同じくTmoney カードで

ピッとね。



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246バスでやってきたのは

安東河回村の入り口です。

ここで、入村チケット(大人5,000won)を買い

シャトルバスで、村に入ります。

バスは頻繁に出ており、

村までは、1分ですから真顔

まずは、先にランチをとることにしました。


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安東市場があり、

食堂や土産物店が並んでいます。

河回村の中には、食堂はありませんので

食事するなら、この市場内で鍋


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食堂は、何軒かありますが

以前訪れたことのある

河東古宅にしました。


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ランチに、アンドンチムタク(30,000won)。

サイズは、1種類しかなくて

2人で食べるには、多かったかな。

骨つきの鶏肉、キャベツ、ねぎ、人参

そして、はるさめ。

ピリ辛の醤油味が染み込んだ

はるさめが美味しいんですよ。

ランチが済んだところで

河回村へ入ります。

つづく。




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