ソウルでは
ポジャギ(韓国キルト)、
メドゥプ(韓国結び)など
韓国手芸も学びましたが
今はまっているのは
日本の『刺し子(さしこ)』です

刺し子とは、
重ね合わせた布に、補強と保温のために
刺し縫いしたものが始まりのようです。
ほつれた部分に布を重ねて刺し子をし、
丈夫にすることで、当時は大変貴重品だった
布を大切に使いました。
定番は藍色の木綿地に
木綿の色糸で刺します。
〈Weblio 辞書より〉
カラフルな糸を使った
刺し子ふきんです。
伝統的な模様もあれば
新しい模様もあります。
どれも可愛すぎて
テンション上がるー



最初なので、簡単なデザインから。
この波の模様は
『青海波(セイガイハ)』という
伝統的な柄になります

同じ幅で縫っていくのは
意外と難しいー

何度も縫い直ししました。
一目で気に入った『花十字』

表と裏で模様が違っています

糸の巻き方も教えてもらって
糸玉も作りました

ひたすらチクチク。
ガイドラインはあるのに
なぜか、等間隔にならないのよー

完成





目は揃っていませんが
可愛いの出来た

ふきんとして使うのが
もったいないなぁ

凝り性なもので、、、
やるときはとことんやります。
週に一枚完成させる勢いで
ただ今、3枚目にとりかかりました。
今度は『麻の葉』模様です。
教えてくださるのは、日本人の先生なので
ストレスなく、楽しんでおります

一度やってみたかった刺し子に
まさか韓国で出会えるなんて
ありがたいことです

オリンピック見ながら
チクチクしてます。
だって楽しいんだもの
