先週
友人に誘われて
日帰りのテンプルステイに
行って来ました。
私たちは、
明洞のグローバルカルチャーセンター主催の
無料ツアーですが、
直接、安国にある
テンプルステイインフォメーションセンターで
申し込んだ人と一緒だったようです。
テンプルステイインフォメーションセンターに集合し、
曹渓寺(チョゲサ)のバスに乗り込みます。
バスでは、おやつセットが配られました。
水やお菓子のほか、お土産やさんで売られている
マグネットまで入っていました。
1時間半。
京畿道ナムヤンジュにある
ボンソンサに到着しました。
お寺さんが用意したベストを着て
麦わら帽子をかぶる
ツアーご一行様

なんだか壮観w
ボンソンサについての説明。
樹齢600年と言われる大木の下で
尼さんのお話を聞きます。
(英語の通訳さん付き)
調理室もあり、
お昼ご飯となるヨンパプを作ります。
といっても、、
蓮の葉に、ご飯と具材(栗、ナツメ、松の実など)を
包んで蒸し器に入れるだけw
蒸しあがったら、用意してある
オカズと一緒にお皿に盛り付けて
いっただきまーす

精進料理ですから
精のつくニンニクは使わないんだそうです。
うん。食べやすい。

普段は立ち入ることの出来ない
secret forest (秘密の森)へ。
ツクツクボウシの声と
爽やかな風を感じながら
しばし瞑想タイム

ハスの花作りをして、
尼さんに淹れていただいた
お茶を楽しみました。
帰りも混むことなく
5時前には安国まで戻って来ました。
携帯マットや、
アンケートを書いたボールペンなども頂いて、
至れり尽せりのテンプルステイでした。
今月22日金曜にもあります。
テンプルステイインフォメーションセンターでの
申し込みとなりますので
その場で料金10,000ウォンを支払って
予約完了となるようです。
Temple stay Information center は
地下鉄3号線アングッ駅6番出口より
徒歩5〜6分。