遅めの夏休みで
フランス、パリよりお届けします🇫🇷





パリに来たら、
美術館めぐりもしておきたい

短期滞在では、
広大なルーブル美術館を
見てまわるのは無理なので
今回は、予定から外しています。
ジベルニーに行くならと
マルモッタンと、オランジュリーと
オルセーに行くことに。
休館日も考慮して回らないとね。
マルモッタンとオルセーは
月曜が休館日。
オランジュリーは、火曜が休館日です。
まずは、土曜日の夕方に
マルモッタン美術館へ行きました。
チケットは並ぶことなく購入できました。
モネの日の出のデザインですね。
地下に、モネの展示室があり
日本人に大人気とか。
でもこの時間なら人も少なく
ゆっくり見ることができました。
残念ながら、
館内は撮影禁止…

ブローニュの森近くなので
中心部からは少し離れていますが
見て回りやすいですよ。
こちらをご参照ください→☆





続いて、日曜の朝に
オランジュリー美術館へ。
ここでは、オルセー美術館との
ペアチケット16€を購入しました。
オランジュリーはさほど混みませんが
オルセーは混むので
先にチケットを手に入れておくのが便利なんです。
モネの睡蓮の部屋。
ぐるりと睡蓮に囲まれた部屋が
ふた部屋あります。
何回来ても、圧倒されちゃう

睡蓮の池が描かれています。
しっかりと目に焼き付けて、、
日本のブリジストン美術館の
展示をやっていました。
ヨーロッパの有名どころに混じって
青木繁など日本の画家の絵もあり
同じ日本人として、ちょっと誇らしいわ。
自然光を取り入れたブースへ。
柔らかな光の中、
印象派の作品が展示してあります。
印象派の絵が
一層引き立つ展示方法ですね。
こちらをご参照ください→☆





3つ目は
火曜夕方に行った
オルセー美術館。
チケットは持っているので
行列を尻目に
ガラガラのCエントランスから
入りました。
建物自体が素晴らしい。
大好きな美術館です❤️
目白押し。
パンフレットには、
有名な作品の場所が記されているので
ピンポイントで見ることも可能です。
日本でセザンヌというと、
静物画が有名ですが
たくさんの人物画が展示してありました。
知っている絵は、ほんの一部なんだなと
実感。
見られてよかった!
こちらをご参照ください→☆

4〜5箇所以上の美術館や
凱旋門などへ上る予定があるなら、
パリミュージアムパスが
お得で便利ですよ。
美術展だけでなく、いくつかの施設に
入場することができます→☆
