入院1日目 | 巨大卵巣嚢腫と戦ったブログ

巨大卵巣嚢腫と戦ったブログ

粘液性の卵巣嚢腫(一部充実性)の手術についての体験談ブログです。





いよいよ入院の日です。

受付を済ませてからは、入院病棟へ行き、パジャマに着替えました! 

同時に身長と体重のチェック!


体重は恐ろしい数値を叩き出してましたがきっとこのお腹のせいだと思い込んで無視しました汗





そして、そのまま点滴もあったので針を刺します。



この針はこわかったです。
採決の針なんかとは比べ物にならないくらいに太くて長い汗
しかも看護師さんには、「先に言っとくね!痛いから!ごめんね!」なんて釘をさされて…(笑)



怖がってたんですけど案外痛くなかったです(´・ω・`)
そりゃ痛いものは痛いですけど、チクリと刺される感覚が続くくらいで拍子抜けしました!



看護師さんにも、全然平気です!って言えたくらいなので♪




でもなんとなく指してからが、中々慣れなくてむず痒いというか…ほんのり痛くて違和感がありました…けど!


それも一時間くらいすれば慣れてましたビックリマーク



なので、点滴などの心配をしてる方も大丈夫だとおもいます!














点滴を終えちゃえば入院1日目は暇な時間です。



麻酔科の先生と、
オペ室の看護師さんが挨拶に来てくださり、
詳しく明日の麻酔方法や痛みについて説明をしてくれました目





この時に麻酔科の先生、私を見て第一声が
『え!お腹全然目立たないね!あんな大きいのに!
本当に自分で気付かなかったの!?』でした(笑)



着痩せするタイプなんです…w












そして今回の手術では、背中から硬膜外麻酔と言う背中から管を通して麻酔や痛み止めを入れるタイプのものになるそうです。





背中から管…痛そうガーン





最初の背中の麻酔の注射さえ終われば、痛みはもう感じないそうですあせる



この時は半信半疑でしたけど、今更逃げれるものでもないので割りきりました(笑)












そして説明も終わり、夕食も終え…




今夜の山場…浣腸の時間になりましたしょぼん




卵巣嚢腫の手術をされた方のブログをチェックしていて、とんでもない物だの思ってたので…正直この時は手術よりも怖かった記憶があります汗




これは少し事件が起きたので次の記事に…!






Android携帯からの投稿