八意思兼神(やごころおもいかねのかみ)は
古事記では、
高御産巣日(たかみむすび)神の御子で
思金神(おもいかねのかみ)として登場します。
神々が難題に直面したときに
この神が思慮思考を巡らせ
そのたびに危機を乗り越えたと言うことです。
天石屋戸での思金神の企ては有名です。
国譲りの際には、
その使者を選出する役目を任されたことなどから、
知恵に富んだ賢い神様であるとされ
現在でも、科学者やエンジニアたちの
崇敬を集めています。
富士山は見えませんでした。
ご利益.神徳は
技術向上
出世開運
入試合格です。
横浜市栄区上郷町745-1にあります。
思金神を祀る神社としては
京都市の地主神社
長野市の戸隠神社
秩父市の秩父神社があります。
階段が急なので、
行かれる際には歩きやすい靴がよいかと思います。
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