たまたま、聞いたYouTubeで
櫻庭露樹さんと言う方が
面白いことを話されていました。
奢られ女の顛末記と言う話ですが、
世の中には、人から奢られることに
命をかけている人がいる(笑)
奢られることを望んでいる人が
とても多くいると言う事ですが、
この奢られてばかりの人と言うのは
自分の運気を、ものすごく下げている
と言う話です。
とある、キャバ嬢の方の話ですが、
最近、運が悪く、
クリーニングに出すと
服に薬剤が残っていて
皮膚に火傷を負ったり
車を運転していると、🚗
木が倒れてきたり、
運転していて人をはねそうになって、
その人の腕時計が車にあたり、
破損し、20万程弁償させられた
などなど…。
例えば、人に
700円のラーメンを奢ると、
その700円と言うのは
宇宙に記憶されていて
その人に返すか
あるいは他の人に奢ることで
この700円はチャラになるようです。
お金はエネルギーだから、
人に何かを奢ってもらったり、
プレゼントされたら、
その人でなくても、
他の人にしてあげることによって
エネルギーが廻るのだそうです。
そして人に何かをしてあげた時、
見返りを求めないことが大切であり、
その人から返って来なくても良いそうです。
他の人にしてあげれば良いと言う事です。
エネルギー(お金等)を、
貰いっぱなしの人は
必ず請求書がやってくる。
宇宙は倍返しだそうです。
して貰った分、何かの形で
払わされる事になり、
お金が無くなるだけでなく、
健康を害したりと言うような事も
起こるそうです。
人にして貰ってばかりの人は、
人に何かをしてあげる方向に
ベクトルをもっていかないと、
大変な事になるみたいです。
刻石流水(こくせきりゅうすい)
と言う言葉が有ります。
「受けた恩義は、どんなに、
小さくても心の石に刻み、
施した事は水に流す」事を言います。
有名な言葉です。
元々は仏教経典にあった
懸情流水 受恩刻石
(情をかけしは水に流し、恩を受けしは、石に刻むべし)
から来ている言葉です。
素晴らしい言葉です。
して貰って当たり前は、
無いのですね。
当たり前の反対は感謝です。
やはり、ありがたいと思う気持ち
感謝の心が何より大切なのですね。
お読みいただきありがとうございます