2018年に、
百田直樹さんが書かれた
蛙の楽園という本を読み、
国防について
深く考えさせられました。




そして、続編が出たので
購入し読み終えました。




石平さんとの
対談形式の本です。




石平さんは中国人ですが、
日本人に帰化された方です。




読み終わり、まず気分が
落ち込み、暫く浮き上がって
これませんでした。汗ダウン汗汗




二年前に書かれた
シナリオ通りに
日本が変化していることに
恐ろしさと異常な危機感を
感じました。滝汗




そして国民の意識を
コントロールしている
マスコミはどれ程罪深いか!




この本によると
マスコミ 特にテレビは
完全に親中派の
手に握られているとか。





政府に対しても、厳しい言葉が...


危機時に果断に決断出来ない
政府に主権を守れるはずが
ない。(コロナの対応)




乱世では政治家により、
国が滅びる。




石平さんによれば、

中国は日本経済を呑みこんで
資本、金融、技術、資産を
手中に収めれば、
中国経済は当面救われる。
人口問題も、解決する。



日本政府を全面的に
屈服させられれば
歴史の精算も終わり
中華民族の偉大な復興も
果たされる。




日本人は消滅すべき民族
と考えているらしく、
庶民だけでなく
中国のエリートたちも
本気で日本を
中華帝国の一部に
取り込むつもりで、



その時こそが、日本に対する
過去の精算が完了する日と
考えているそうです。ガーンびっくり




そうなれば日本国と
日本人は全てを失い
中華秩序の奴隷として
過酷な支配を受ける事になる。





''中国が攻めてくる事など
決して有り得ない"
と言う幻想は
そろそろ日本人は捨てた方が
良い.と元中国人の
石平さんが言われているのです。





また、読んでいる途中
エグさから読み進めるのに
気合がいりました。ゲローゲッソリチーン
(チベットなどでの人権弾圧)




自衛隊の解体に成功すれば
いつでも東京や大阪を
占領しにやってくる。




反中分子達は一斉に粛清され、
今のチベットやウイグルの
人達のような、
それよりもまだ酷い状態に
置かれるのです。





政治家の方は
マネートラップや
ハニートラップに
引っかかってばかりいないで、
しっかりと
国を守って欲しいものです。




期待が出来ないのが、
また悲しい。えーんダウン





この本を読んで
国家としての主権が無くなる
事がどれほど恐ろしい事か、
本当に恐怖に怯えました。





そして如何に
国防が大切であるかを
思い知らされました。ビックリマーク





スイス🇨🇭などヨーロッパの国はしっかりしているのですね。



この本は日本人であるなら
必読の書だと思いました。




歴史が如何に大切か、
今の状態だと
何も学んでいない事になります。





私は神話が大好きです。
日本人である事に
プライドを持っています。
この美しい日本を
守りたいと思っています。アップアップアップ




この本を1人でも多くの人が
読む事を願います。
(因みにAmazonでは、ベストセラーでした)



お読みいただきありがとうございます。天使キラキラ


星空では、またキラキラキラキラキラキラ