今日も 占いの勉強の後
神社参拝へ。
今日は 奈良の大神神社へ
参拝しました。
私の大好きな神社です。
本当にこの神社へ
足を踏み入れると
全身の邪気が、
取り払われたような
感じがします。
いつも 非常に清々しい
気分になって
帰れるのが、とても
ありがたいです。
帰りの電車の中で、
四人がけの席に
座っていたのですが、
周りの女性たちが
全員髪の毛が長くて
皆が皆、髪の毛を
触りまくっているのです。
手櫛で抜けた髪の毛を
通路に落としたり、
枝毛を探したり、
ずっと髪の毛を
触っているのです。
その人たちが 降りて
また乗車してきた人たちも
また、同じように
髪の毛を触り始めて
それも長い時間 ずっと
触っているのです。
ちょっと気味が悪くなったので
ネットでググってみると
スピリチュアル的なことが
書かれていました。
知っている内容が
多かったのですが、
少しご紹介します。
髪には、
その人の魂が宿り
霊界に通じるアンテナです。
奈良時代から
髪は、神様に通じるものと
考えられていたのです。
ただ 邪気がこもりやすい
場所でもあります。
湿気や邪気で
頭痛が起こることもあり、
対人関係の厄や 邪気は
髪の毛に残っている
ことが多いそうです。
霊に 取り憑かれた
人と言うのは 髪の毛が
ボサボサな状態が多いとか…。
憑依されたりすると
肌と髪のツヤがなくなり
覇気がなくなるとか…。
髪には様々な怨念が宿る
とされています。
(ホラー映画ですね。)
髪の毛には様々な
念がこもりやすいので
髪を切ることで、
悪い人や厄を
切り落とし 厄払いに
なるのだそうです。
古代ユダヤでは
髪には神秘的な力があるとし
髪を切ることを
許さなかったとか...。
髪の色を抜くブリーチは
その人の波動が弱くなる、
霊感の強い人は
特に髪の毛のクセが
強い人に多い、
髪を崇める文化や風習は
日本だけでなく
ネイティブアメリカン、
古代エジプト人、
古代ユダヤ、
ヨーロッパなど
たくさんあります。
どうして
髪の毛が特別なもの
とされたのか?
一説によると
上＝天にある存在である
太陽のエネルギーは、
太陽から発する
光の筋によって、
地上に 送り届られているので
古代の人は、
それを太陽の髪の毛と
考えていたのだそうです。
太陽から来る力を
宿す場所と考えられていた
と言うわけです。
ちなみに、
フランシスコザビエルの
髪型の名称は
"トンスラ"
と言い、カトリック教会の
聖職者の印であり
頭頂部だけを
丸く剃ってしまう
というものです。
理由は
キリストの頭に
巻かれていた 茨の冠の形に
似せてあるため と言う
説が有力なのだそうです。
自然禿げではないのです。
しかし、私にとってこの電車の中での状況は、何を意味するものなのか？いまいちわかりません が、邪気が払われたと言う事にしときます。はい。
では、また⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎