こんにちはニコニコ



今日は 大阪市中央区道修町にある
少彦名神社へ行きました。

どしょうまち    と読みます。


先週は G20の為、
とても空いていましたが、
今日は通常通り
人も車もたくさんでした!爆笑




地下鉄御堂筋線で
淀屋橋で降り
てくてくと、10分ほど
歩いて行きました。


ここは製薬メーカーの
本社や 支社が立ち並ぶエリアで
ビルとビルの間に鎮座しています。



入り口は小さいです。









少彦名命は
体がとても小さく
一寸法師のモデルにもなった
神様とも言われています。




大国主命と
一緒に 国造りをする神様です。




大国主命と、
とても仲良しであったことが
播磨の風土記の中にも
記されています。
  

我慢比べをしたのです。
大国主神がウンコを我慢し
少彦名命は粘土を担ぐという
我慢比べをした話が載っています。びっくり笑い泣き











御祭神は、
日本医薬の祖神  少彦名命と、




中国医薬の祖神  
医薬と農耕の神様である
神農炎帝です。








御神徳は
薬、医療、健康、温泉、
病気平癒、酒造りなどです。


















御神格は


医薬の神

酒造りの神

五穀豊穣の神

温泉の神

常世の神です。






常世の神とありますが、目





常世の国とは
日本神話の中では、




不老不死の国、
死者のいる国、
海の向こうにある進んだ
文化を持つ国 などなど
様々な解釈がされています。








医療関係者や、
製薬会社の人が
沢山お参りに来られるそうです。























少彦名命は
神産巣日神、
あるいは
高御産巣日神の子
と言う  天津神でありながら



国津神の 大国主神と共に、
葦原中国(日本🇯🇵)の
礎を築き、




その後、




突然  常世の国に行かなくては
と言って、



和歌山の熊野の御崎から
常世郷に行ってしまいます。





少彦名神が 
突然いなくなり
国造りのパートナーを
失った大国主が、
呆然と海を眺めていると





光がやってきてキラキラ星
大物主神が現れ、国造りを
続行し、国造りの大業を
達成しました。





この光はキラキラ星大国主神の
幸魂、奇魂です。(さきみたま、くしみたま)






この話は 
三輪山の大物主神様
という  
大神神社で購入した
本にも 載っています。







御守りを買いました。







ペットの祈祷もされています。わんわんしっぽフリフリにゃーウサギ




梅田から地下鉄で
一駅で とても近いです。




体調のすぐれない人は
行かれてみては 
いかがでしょうか?










お読みいただきありがとうございます。



🌠では、また⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎