お彼岸です。
リフレッシュ休暇中の私は
お墓参りに行きました。



雨が降っていましたが
お墓参りの時は
すっかり雨が上がり
晴れ間もさすほどで、
父も母も
喜んでくれているのかなぁ
と思いながら
お参りをしました。



霊園に咲いている桜です。








社会がじわじわと
変化してきています。
会社も方向転換、組織変更等
激変しています。




会社に残り続ける人もいれば
転職する人、
起業する人
なども出てくるでしょう。






迷っている人も
多いのではないかと
思います。





私もその1人ですが。





カエルの登山と言う
寓話があります。




いちどは山に登りたい
カエルたちの話です。




見送りに来た
仲間たちは
行くだけ無駄だから
やめておけと
ヤジを飛ばします。



心ない言葉を
背に受けながら
山に登っていくのですが、



中腹でウサギに出会い
絶対に無理だから
と言われ、



疲れていた数匹の
カエルは
諦めたそうです。



残った数匹は
険しい登り坂に入ると
今度はマーメットに出会い


頂上まで行くなんて
とんでもない無理だ、
と言われ



この言葉を聞いた
カエルが数匹諦めました。



残りの3匹は
なおも進みますが



今度はヤギに笑われ
この辺で引き返せ、
その調子だと
一か月かかっても
頂上へはいけないと言われ、
ここで2匹が脱落。




とうとう残りの1匹
となったのですが
この1匹が
ずいぶん時間をかけて
頂上へと辿り着きました。




山を降りてくる
蛙に向かい、仲間たちは
一体どうやって
上りきったのか?
どうやってこんな快挙を
成し遂げることが
できたのか?と



大声で何を聞いても
カエルは、
何?
何?
何?と聞き返すだけだった。




そのカエルは
耳が聞こえなかったのです。



この寓話から
引き出せる教訓は
2つ。



1つは、
勇気を持って
課題に挑むということ。



2つ目は
他人の無責任な言葉に
条件反射して
挑戦することを
諦めてはいけない
と言うこと。




特に、
2つめは大切だと思います。




付き合う人を
選ばなければいけません。



否定的なことを
言うような人でなく

できるんじゃないのか
とか、やってみろよ、
と連発するような人と
付き合うことが必要です。
と書かれています。




助言を求めるなら
自分が求めているところで
成功している人にこそ
聞くべきだと思います。




その他の助言は、
聞くだけ時間の無駄だと
私は思います。



まして
その仕事のことを
知らない人や
働いたことも
ないような人の
助言なんて
何の意味が
あるのでしょうか?




最終的に決断するのは
自分自身であり
全ての責任は
自分にあるのですが。


キラキラ三日月では、また⭐️⭐️⭐️⭐️