妙見信仰とは、



北極星、北斗七星を
神格化した
妙見菩薩に対する
信仰のことです。





今日は
能勢妙見宮と
交野市にある星田妙見宮へ
行きました。


どちらも二、三度お参り
したことがあります。







能勢妙見山は、
運命を司る星の王様、
北極星をお祀りする
北極星信仰の聖地です。








ここから先は撮影禁止です。


⭐️⭐️⭐️






星田妙見信仰の由来



北半球では、
すべての恒星は
北極星を中心として
一日に空を一周し、
惑星は恒星の間を縫って
独特の周期で複雑に
運行しています。



人々の運命は
各自の生まれたときの
星座によっても
また、日々の星座の
運行によっても
影響されますが、



その運命の星は
北の空の中心に位置する
北辰星に統率されるので、
北辰星は、人々の運命の
司配神として信仰されました。






この北辰を妙見菩薩という
御名によって信仰するのが
妙見信仰であります
と書かれてあります。






この文面を読んだ時
まさに占星術だと
思いました。

















トイレの神様もいらっしゃいます。







霊符と、
トイレの神様
(烏枢沙摩明王)
お札をいただきました。





太上神仙鎮宅七十二霊符です。



この霊符は
日本では最も有名な
霊符の一つで、



陰陽道最高の神ともされる
太上神仙鎮宅霊符尊は、



神通第一にして
霊験無比なること、



この天尊(七十二霊符)に
及ぶものはないとまで
言われました。





霊符を入れる額が、
品切れで、四月に入荷する
そうですので、
もう一度参拝しようと
思います。






トイレの神様、
烏枢沙摩明王のお札です。





雨でしたが、小降りで参拝しやすかったです。
占術を勉強している自分にとって
妙見宮は非常に心惹かれるものがあります。キラキラ星キラキラ




三日月では、また⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️